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[とあるシリーズ/感想/考察/まとめ/ネタバレ注意]

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【アストラル・バディ】3巻 残る謎や伏線が多くて、4巻の発売が待ち遠しい!【感想(ネタバレ注意)】

こんにちは、みたか・すりーばーど(Twitter@zombie_cat_cutです。

今回は、2020年1月現在、最新刊である3巻の伏線や謎をまとめていきたいと思います!

1巻の感想はこちら、2巻の感想はこちらです!

『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!

とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ とは

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の外伝として月刊コミック電撃大王』2017年6月号から乃木幸康仁の作画連載されているスオインオフ作品です(2020年1月現在の時点で、3巻まで発売中。)

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 遠峰叶理が救いたかった子

一瞬しか登場しませんでしたが、遠峰叶理が救えずに死んでしまった子がでてきました。

あのヘアバンドをした子は誰なんでしょうか??

救いたかったあの子

引用:アストラル・バディ3巻

蠢動俊三 と 木原脳幹

『内部進化』が失敗に終わった蠢動は、その後デッドロックを使って食蜂操祈の強奪を企てるるも上条の活躍により失敗。

さらに、その後も蜜蟻愛愉を使って再び食蜂操祈の強奪を企てるもまたや失敗。

その後、木原脳幹(犬)に居場所がばれて始末されます。

この頃から、すでに2人(2匹?)は対立してたんですね〜。

木原脳幹
蠢動俊三
木原脳幹と蠢動俊三



常盤台中学の経営者にして統括理事会の一員である女の正体

新しい統括理事会のメンバーが出てきましたね!

老化恐怖症の1人は人的資源プロジェクトの『薬味久子』ですが、もう1人いると。笑

名前も姿も不明で、今後登場するのか、既に死んでいるのか。

既に出ているとしたら、1巻で登場した体育の先生ぐらいしか思い当たりませんね。

蜜蟻と北条のクライアントは誰?その目的は?

今のところいちばん怪しいのは、カエル医者のところにいたドジっ子で凄腕の医者でしょうか。

北条を監視カメラの映像で見たら、この人の顔が映るようになってるぽいですし。

ただ、なんとなく良い人そうなので、黒幕っぽくもないんですよね。

次巻で明らかになりそうなので、楽しみです!

ちなみに、この医者は回想編でもひっそり登場してましたね(一番左の画像)。

研究者
カメラ映像
医者
アストラル・バディ3巻

クライアントの希望は『新たな学園都市伝説』の誕生のようです。

カスタム品のインディアンポーカーによって通り魔事件が発生しているようですが、これはおそらく佐天さんの話していた『悪霊の囁き声』ですよね。

これとは別に、帆風順子の噂が拡散されているとか。

うーん、この辺りはまったくわかりませんね。笑

園都市上空に渦巻く黒い竜巻

これは、『内部進化』の実験でも発生してましたね!

黒いモヤの研究者が、『波動使い』のようなレーザービームに加えて、『天衣装着』の回復力を有していました。

『幻想御手』(レベルアッパー)事件のときの木山春生のように、『多才能力』を使えるようになるようです。

黒い竜巻は、悠里千夜に束ねられたAIM拡散力場が、合体して1つの力場を形成しているとみてよさそうですね!

まとめ

悠里千夜の能力で、いったい何をしようとしているんでしょうか??

蜜蟻、北条、ドジっ子凄腕医者のそれぞれの思惑はいったい...??

またしても、蠢動の思惑が動いていそうな気もしますね〜。

4巻が楽しみでしょうがないです!

はよ!はよ!