こんにちは!
今回は漫画版『とある科学の超電磁砲』119話の感想を書いていきますよー!
前回118話の感想はこちら!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品。KADOKAWAの『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
漫画の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)。
DVDやブルーレイも要チェックですね!
ちなみに、現在放映中のアニメ『とある科学の超電磁砲T』を無料で見返す方法はこちらの記事でまとめていますよ~。
そして、今回の119話の掲載号はこちらからどうぞ~。
感想
春暖嬉美の能力の謎
実験後の酔いがどんどん酷くなっていく雷斧に対して、無能力者になってしまい実験に呼ばれなくなってしまった仄火。
なにげないやりとりが切ない...。
一方、研究者達は春暖嬉美の能力を捉えたようです。
研究者もなかなか個性が強めな見た目。
春暖の能力についての情報はこんな感じかな?
- 秘匿学会で実験が凍結されるほど危険な能力
- 成功すれば文字通り世界が広がる
秘匿学会ってなんやねん!
嬉美は追加検査や実験が多くなり、能力向上のための副作用でか、食べ物の味を感じなくなってしまいました。
研究施設からの脱出
嬉美を実験の事故として処理する決定がなされ、4人の脱走が始まりました。
ここで『本館』の存在が示唆されましたね!
これが『暗闇の五月計画』の一部だとすると、『本館』には絹旗最愛や黒夜海鳥がいたんですかね〜。
しかし、殺す必要があるほど危険な春暖の能力っていったい...。
春暖嬉美の能力についてはこちらで考察していますので、よかったらどーぞ!
白絹仄火の最期の顔
『衛士ロボ』に追いつかれた仄火は、背負っていた雷斧を嬉美に渡した上、『衛士ロボ』に向かって蹴り飛ばしていました。
これ、最初見たときは仄火が実験でおかしくなっちゃったんだと思っていましたが、よくみると仄火だけ自分たちの向かってる先が見えているんですよね。
次回以降、仄火の行動と顔の意図が読めるといいですね〜。
まとめ
今回はこんな感じで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)でした。
次回120話の感想はこちら!