こんにちは!みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
今回は漫画版『とある科学の超電磁砲』120話の感想を書いていきますよー!
前回119話の感想はこちら。
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品。KADOKAWAの『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
漫画の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)。
DVDやブルーレイも要チェックですね!
ちなみに、現在放映中のアニメ『とある科学の超電磁砲T』を無料で見返す方法はこちらの記事でまとめていますよ~。
そして、今回の120話の掲載号はこちらからどうぞ~。
感想
撃たれた白絹仄火
あああ・・・白絹さん、やっぱりそうなっちゃうんですね・・・。
これはやっぱり、白絹さんが雷斧・嬉美のために囮になったとということでしょうか。
仄火が撃たれたところをみて、雷斧は能力を発動していたところをみるに、怒りの感情はまだ残っていたんですね。
一方で、嬉美はなんの感情も湧かなかったようです。つらい・・・。
釣鐘さんは、研究者を脅して『管理部隊』を倉庫に誘導し閉じ込めていました。忍者、有能すぎやしませんか・・・!笑
そんな釣鐘さんも「私も大切なものに対する気持ちが・・・」と言っていましたね。
この大切なものというのは、『甲賀』のことですかね!
失った春暖嬉美
春暖嬉美は感情や味覚を失ってしまいましたが、「仄火が最後に残した表情(かお)、あの目だけは今も焼き付いている」ようです。
嬉美は、これを「生にしがみつき生き残ろうとする目」と推測していましたが、その真相は果たして・・・。
かわいい佐天さん
初春は録画を差し込んで脱出している一方、初春の脱走を知った佐天さんは看守服を初春に着せて監獄から脱出を図ろうと考えていましたね。
しかし、嬉美の『魅了(チャーム)』により洗脳されている看守に、監獄内への立入りを拒否されてしまいました。
- 初春だーー‼︎‼︎
- なんかいけそう‼︎‼︎
- ゆ・・・ゆうじょーぱわー・・・
ここらへんの佐天さん、めっちゃかわいいですね!笑
プリズンブレイク初春
一方、脱走中の初春ですが、ブレーカーを落とされ、ノートパソコンの明かりを頼りに監獄内を逃走していました。
屋上の非常用シューターによる脱出を図っているようですが、看守たちには予想され、出口で待ち伏せされています。
次回、初春と佐天はどうやって脱出するのか!気になりますね!
まとめ
今回はこんな感じで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)でした。
次回121の感想はこちら!