こんにちは。みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
本日、とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の未元物質 (電撃コミックスNEXT)が発売されましたね!
早速読んだので感想書いていきたいと思います!
今回は第2話の感想。他の話の感想はこちらでまとめていますよ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の未元物質 とは
『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品として『とあるマガジン』に第1話が掲載。その後、単行本として2020年3月26日に1巻が発売された。
科学技術の粋を集め、超能力開発を進める学園都市。その中でも突出した力を持つ7人の超能力者(レベル5)の中で第二位とされる垣根帝督が主人公となる。
『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品として『とあるマガジン』に第1話が掲載。その後、単行本として2020年3月26日に1巻が発売された。
科学技術の粋を集め、超能力開発を進める学園都市。その中でも突出した力を持つ7人の超能力者(レベル5)の中で第二位とされる垣根帝督が主人公となる。
ちなみに、現在放映中のアニメ『とある科学の超電磁砲T』や『とある』シリーズを無料で見返す方法はこちらの記事で、『とある』シリーズの漫画やラノベを無料で楽しむ方法はこちらの記事でまとめていますよ~。
感想
あれ・・・? この4人が『スクール』と言われても違和感がないな・・・。
らっこちゃん・・・。
尋問担当の獄彩海美
バイオハッカー編で名前と三姉妹であることが判明した獄彩海美ちゃん。
『心理定規』の能力を使うと、こんなあっさりと尋問成功してしまうんですね〜。
地味だけどかなり有能な力。暗部抗争編を生き残っただけあります。
「昨晩は第七学区で一方通行と事を構えていた」という発言からするに、時系列でいえば『とある科学の一方通行』2巻あたり、9月上旬あたりですね!
そして、「情報経路を弄っているやつ」がいるよう。今のところの筆頭候補は『木原相似』か『黒夜海鳥』くらいでしょうか。
杠林檎がかわいい
- おそらくステーキだろうものを「肉塊」と呼ぶ
- 命令通りに垣根を攻撃した誉望万化を蹴る
- 「おー」の顔
- ドローンを見て「こんなに固くて小さい子は知らない」
杠林檎、かわいすぎやしませんか!逆に辛くなるわ!
念動使い(テレキネシスト)
なんと杠林檎の能力は、低能力(LEVEL1)の『念動使い』だそう。
あれ?第1話の出力と全然ちがうじゃん!
と思ってたら、強い負荷(ストレス)が能力発動の鍵でした。辛い。
強い負荷のかかった状態での杠林檎は、出力が桁違いのようで、垣根曰く「まるでベクトル操作」。黒夜海鳥と勝負ができるレベルになっています。
原作では新約1巻以降に登場。『暗闇の五月計画』において「一方通行の攻撃性」を植え付けられ、攻撃性の一点においては最もオリジナルに近づいた存在。攻撃性の付与に伴い凶暴化し、研究者を皆殺しにして『暗闇の五月計画』を破綻させた。
能力はレベル4の『窒素爆槍(ボンバーランス)』。絹旗と同じく窒素を操る能力だが、全身に纏う彼女と違い、掌から槍状の窒素を打ち出すことができる。槍の大きさは3mほど。その威力は強く、触れただけで鋼鉄の壁を切断することができる。
黒夜海鳥の目的は?
手が生えてるドローンを使う黒夜海鳥。新約1巻への伏線かな?
それにしても、杠林檎と戦おうとする黒夜海鳥の目的は一体なんなんでしょうか。
雑音がお似合いな黒夜海鳥のビジュアル、かっこよくて好きです。
垣根帝督の新情報
- 「ゆじゅりは」→「林檎」と呼び方を変える
- 黒夜海鳥に杠林檎が追い詰められても静観
まとめ
最後は、実験での事故の形跡のようなものをみて、杠林檎が発狂したところで第2話が終了しました。
次回は杠林檎の回想から始まりそうですが、ぜったい気が滅入りますね・・・。
でも先が気になるから読むのを止められないという矛盾。
第2話の感想はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(Twitter@zombie_cat_cut)でした。
第3話の感想はこちらから~。