こんにちは、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
待望のとある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ4巻がついに発売!
20話~22話前編については、個別の感想記事を書いていなかったので、あらためて記事を書かせて頂きました!
この記事では、アストラルバディ21話『少しカチンときました』の感想、書いていきますよ~。
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ とは
『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の外伝として『月刊コミック電撃大王』2017年6月号から乃木幸康仁の作画で連載されているスオインオフ作品です。
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前回のあらすじ
▶【とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ】20話『希少力』 感想(ネタバレ注意) - sky depth
19話『アストラル・バディ』で勃発した削板軍覇 vs 帆風潤子からうってかわって、前回は、白井黒子と食蜂操祈の取引シーン。
北条彩鈴と常盤台の事件に関する情報提供をしてもらう代わりに、白井黒子はドキドキ☆派閥力体験!をすることに。
今回は、削板軍覇 vs 帆風潤子の続きのようです!
カチンときたのは誰なのか?!
21話『少しカチンときました』の感想
帆風&悠里の変態起動!
ビルの合間を飛び回りながら戦闘する帆風&悠里 vs 削板!
完全にバトル漫画やん・・・!笑
どうやら、悠里千夜が「演算の道順を整理して頭をすっきり」させているおかげで、高負荷の状態でも頭痛はなく、かつ思考も明晰なまま『天衣装着』を使用できているようです。
さすが、サポート能力ですね!
ちなみに、これはみさきちが以前にもやっていたことだそう。
サポート能力、あんまり登場しないけど、もっと活躍してほしいですね~!
創約では、もっと登場するかな?
削板軍覇が強すぎな件
「来るとわかっている攻撃は効かないのさ」
さらには、最終的には手から電気を出したり、大地からエネルギー(地脈?竜脈?)を得てみたり・・・?
いやそんなバカなっ!笑
- 『根性』っていう『思い込み』で『自分だけの現実』を強化している
- 『思い込み』が通らない想定外の攻撃なら通る
悠里千夜ちゃんは、このように推測していました!
千夜ちゃん、能力の仕組みの分析力が高いんですよね~。
そういえば、削板軍覇のいう「『電気』は妙に縁がある」と言っていたのはなんのことだろう?
大覇星祭で、雷神モードの御坂美琴と戦ったことかな?
「要はどれだけ真っ直ぐ てめえの根性を貫き通せるか
この世は万事 結局これよ」
正直、原理はよくわかりませんが、とりあえずこのシーンの削板軍覇、めちゃかっこいいな!
(ちなみに削板の能力について考えてみた記事はこちら!)
イオン鞘・・・?
イオン鞘って初めて聞いた!
プラズマ中に負の電位をもった物体があると,電子の大部分ははね返され,ほとんど正イオンばかりが物体の周囲に集る。このようにして生じた正の空間電荷層をイオンさやという。イオンさやの内部では電子がほとんどないために電離や励起があまり行われず,一様に光っているプラズマ内でこの部分だけが光らない。刀のさやのように物体を包んでいるので,この名がつけられた。さやの厚さは圧力,温度,イオン密度,物体の電位などで変るが,普通は数 mm以下である。イオンさやは,プラズマの電子温度や電子密度をはかるために差込まれた探針電極,あるいはガイガー=ミュラー計数管の芯線のまわりなど,外部から入れた電極のまわりに生じやすい。
ちょっと文系の自分には理解力のハードルが高いぞ・・・。笑
潤子ちゃん、カチンときたからといってソギーの『スーパー・・・すごいパーンチ』を真っ向から受け止めるとか、すごい胆力・・・!
これは脳筋と言われても仕方がないのでは・・・。笑
まとめ
というわけで、21話の感想でしたー!
会話だけで終った前回とは真逆に、今回は終始、バトルしていましたね!
本音をいうともっと見たいところですが、最後に食蜂さんが来たので中断も仕方なし。
それでは、今回はこの辺で。
次回の感想はこちらから。
▶【とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ】22話『力があればなんてのは』前編 感想(ネタバレ注意) - sky depth
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。