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【とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ】22話『力があればなんてのは』前編 感想(ネタバレ注意)

こんにちは、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。

待望のとある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ4巻がついに発売! 

20話~22話前編については、個別の感想記事を書いていなかったので、あらためて記事を書かせて頂きました!

この記事では、アストラルバディ22話『力があればなんてのは』前編の感想、書いていきますよ~。

『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!

とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ とは

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の外伝として『月刊コミック電撃大王』2017年6月号から乃木幸康仁の作画で連載されているスオインオフ作品です。

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前回のあらすじ

【とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ】21話『少しカチンときました』 感想(ネタバレ注意)

帆風悠里の渾身の一撃を食らっても立ち上がる削板軍覇

削板軍覇がさらなる技を繰り出そうとするところに、食蜂操祈白井黒子が登場!

心理掌握により、削板軍覇を止めることに成功しました。

22話『力があればなんてのは』前編の感想

パキーン

Q. 削板軍覇に心理掌握が効くのでしょうか?

A. 「パキーン」という音とともに能力をやぶります。

ナニソレどういうことー!笑

今回は、おそらく食蜂さんが心理掌握で動きを止めるにとどめただけなので、なんとかなった模様。

初手、不意打ち的に人格破壊のようなことをしていたら、心理掌握が勝つのかもしれません!

削板と帆風がわかり合ってる感じ!

「拳を交えたからこそわかることある」

これは完全にバトルもの少年漫画の主人公のセリフ・・・!笑

帆風さん・・・さすが主人公です!

同じく少年漫画の主人公気質である削板軍覇とわかりあうのは当然の流れ・・・!笑

食蜂さんの嫉妬、からの純朴馬鹿二人の反応にほっこり。笑

7巻のこれも似たような感情からくるものだったのかな?

食蜂操祈のテリトリー

引用:とある科学の超電磁砲7巻

削板が相手の場合と、かなり印象が違いますが・・・。

まとめ

  • 「心が軽くなった」という帆風さんの微妙な表情
  • それを見る意味深な食蜂さんの表情
  • 2人から立ち上っている力場のようなものを見つめる削板

それぞれの表情の真意が気になる終わり方でしたね!

タイトルに関するお話は後半で語られるようです。

それでは、今回はこの辺で!

以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。

次回の感想はこちら!

➤➤【アストラル・バディ】22話後編  感想(ネタバレ注意)

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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。