こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
今まで個別記事を書いていなかった話も、この機会に書こうかな~と思いまして!
漫画版『とある科学の超電磁砲』117話の感想、書いていきますよ~!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
117話が掲載されている16巻の購入はこちらからどうぞ!
アニメ版のDVDやブルーレイも要チェックですね!
ちなみに、アニメ『とある科学の超電磁砲T』を無料で見返す方法はこちらの記事でまとめていますよ~。
前回のおさらい
前回117話の感想はこちら!
➤【とある科学の超電磁砲】漫画116話:窮鼠 感想(ネタバレ注意) - sky depth
誘拐された初春は、学園都市の能力開発技術を全世界へばら撒くことを強要されます。
ひとまず甘いアイスティーを注文する初春。
初春はどのように決断するのか!
感想
内輪揉め
春暖らの目的。
もともとは、自分たちの情報を『書庫』から消すことだったようです。
青星さんは「みんなで静かに暮らしていければ」よかった。
それに対して春暖は「何が面白いやら吾にはわかんねーや」とのこと。
後に出てくる孤児院時代の会話を読んでしまうと、このシーンの青星さん辛い・・・。
どうやら、茶寮と雷斧は、”天使型の竜”が暴走しそうな嬉美の右腕を心配して囮役を買って出たよう。
なんだかんだ言いつつもお互いに心配している感じ!
それにしても、嬉美の右腕がなかなかのグロテスク状態・・・。
これは暴走フラグですね~。
ジョセフソン
ジョセフソンコンピュータって、現実にも研究開発されてるものらしいですね!
ジョセフソンコンピュータ(Josephson Computer)は、超伝導材料によるジョセフソン素子を使用したコンピュータである。磁束量子に関する量をデジタル論理演算(ブール代数)の論理状態に対応させる。コンピュータの名称ではあるが、現時点ではデジタル論理回路の方式がいくつか提案され、実験により動作確認されている研究段階である。
低消費電力、高速動作などの特長が期待されているが、超伝導が発現する極低温を用意するために液体ヘリウム冷凍機などの高度な冷却が必要な事、超伝導材料の集積回路化に向けた製造技術が開発途上である事から、実用には至っていない。
実現しているとは、さすが学園都市!
そして、そこから発せられるテラヘルツ波によっってAIMジャマーの力場が減衰するそう。
だから初春も能力を使用できたというわけか!笑
定温保存/サーマルハンド
初春の能力『定温保存』がまさかの大活躍!
たしか、アニメ版『超電磁砲』のほうで能力名と効果が明らかになっていましたが、活躍したのは初めてのことでは!
役に立たなさそうな能力を生かせる環境を作り出す・・・。
天才だー!!
その後、倒れた看守さんのケアをしているのはさすが風紀委員、初春えらい。
そして、初春の頭の花がしおれてたのが、水を飲んで元気に!笑
体調不良かどうかの判断もわかりやすいっ!笑
佐天さん登場
一方、佐天さんも看守服で院内を徘徊。
ロボット相手に遊んでるところを、他の看守にみつかってました。
なにやってんの・・・!笑
そして、佐天さんの歩き方をちらっと見ただけで、「まさか、ね」と思えてしまう初春。
通じ合ってる~!
まとめ
というわけで、117話の感想でした。
それにしても、初春飾利の能力紹介の扉絵、めっちゃ尊い・・・!
それでは、今回はこの辺で。
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。