こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
前回は、上条さんが美琴を鉄橋の上で見つけたところで終わりましたね。
今回は16話『報告書2』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 24巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#16 報告書②
真相
クローン製造に必要な、御坂美琴のDNA。
これは、もともと筋ジストロフィー病の子供達を救いたいと思った御坂美琴が、研究者に提供したものでした。
「苦しんでいる人達に 希望の光を与えることが出来れば」
この気持ちを利用されてDNA情報を提供してしまった御坂美琴を、誰が責めることができようか・・・。
美琴が実験を知るに至った経緯は、漫画版『超電磁砲』で詳しく描かれています。
美琴視点で上条さんが登場するシーンは、わかっていても惚れてまう・・・。
「アンタは私が心配だと思ったの? それとも許せないと思ったの?」
引用:とある魔術の禁書目録 16話(太字は筆者による。)
このときの美琴の感情は、どういったものだったのか・・・。
これに対し、美琴の望む答えをしっかりと言える上条さん。
男!!
残された道は
どうやら、関連する研究施設を美琴が潰していたようです。
しかし、無限に引き継がれていく実験を、中止に追い込むのは不可能・・・。
そこで美琴が考えた策は、一言で言えば『自滅』。
- 最強の能力者『一方通行/アクセラレータ』に勝つことはできない。
- 超電磁砲を128回殺すことで一方通行は絶対能力/レベル6へと到達する。しかし、「超電磁砲にそこまでの価値がない」と思わせることができれば、実験は見直される可能性がある。
- そこで、自分は一方通行に一撃で負けなければならない。
オリジナルの自分に戦闘力がないと示すことで、自分のクローンを利用した戦闘実験を見直させる作戦。
弱い自分の不甲斐なさ、妹達への罪悪感、誰も助けてくれない孤独感。
いろんな感情が渦巻いてそうです・・・。
上条当麻
「死ぬ気なのか」
「そんなやり方で妹達が救われるって本気で信じているのか」
そして。
「戦わない」
かっこいいー!!
やっぱり、これぞ上条当麻って感じ!
まさに、希望の光!
まとめ
というわけで、美琴の電撃をくらったところで終りました16話。
上条さんのイケメンっぷりがよくわかる回!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
Twitterもやっていますので、よかったらフォローお願いします!
次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画17話 上条当麻のかっこよさが限界突破!
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。