こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
さて、前回はインデックスのところにゴーレムが襲いかかってきたところで終りました!
今回は、42話『陽炎の街』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#42 陽炎の街
見えざる街
風斬氷華の初めての記憶。
自分も含めて、すべてが幻のようなものなのかな?
この辺の情報は、原作最新刊の 創約3巻でもかなり重要になってくるやつですね!!
カキキエ隧道!!
そして、その陽炎の街から学園都市に来た、幽霊のような風斬氷華を、初めて認識できたのがインデックスだった。
これは偶然なのか、それとも何か理由があったのか・・・。
彼女が一人で過ごした時間に比べたらわずかな時間ですが、初めてできた友達がインデックスで良かった・・・!!
強制詠唱/スペルインターセプト
遠隔操作のゴーレムに襲われたインデックスですが、さすがの禁書目録。
相手の術式をすぐに看破して、制御を混乱させて攻撃を回避していました。
魔術において相手の術式を見破れるというのは、あらためて考えても非常に有利ですね!
魔術理論と無関係に術式を破壊する上条さんと一緒にいると、あまり活躍の機会はありませんが・・・!笑
しかし、相手もイギリス清教の魔術師。
すぐに遠隔操作から自動操縦に切り替え、インデックスによる妨害を阻止します。
インデックスの強制詠唱/スペルインターセプトを知っていたのかな?
そして、自分は上条さんの足止め。
合理的な判断!!
シェリー=クロムウェル
「科学と魔術は本質的に相容れないモノ」
この言葉も、とあるシリーズにおいてはかなり重要なテーマ。
アレイスターの目的、超能力と魔術の違い、能力者が魔術を使用できない理由・・・などなど。
このブログでも色々と考えてみてはいますが、未解明の部分がまだまだいっぱい!!
まだまだ、とあるシリーズを楽しめる余地が広がっていると思うと、ワクワクが止りません!
科学と魔術が交差するとき、物語は始まるーーー!!
まとめ
というわけで、物語も佳境に入ってきたような感じの42話!
次回は、シェリーの戦争を起こす動機が明らかになりそう。
これは目が離せませんね!!
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画43話 友達を大切にする気持ちは世界共通!
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。