こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!天草式十字凄教との戦
前回は天草式の建宮斎字を撃破したところで終りました。
今回は、52話『魅力的な贈り物』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#52 最高の贈り物
「手続き」の意味
- 神の教えを信じる者を殺めてはならない。
- 『法の書』の解読そのものは罪ではないため、オルソラを殺すためには彼女の背信行為を証明しなくてはならない。
- そのため、本国の宗教裁判にて異端審問にかけられ、問答無用で神の敵と認定されることになる。
オルソラは、殺されるのをわかっていて捕まったのか・・・。
天草式について行けば自分の命は助かるけど、法の書を悪用されるかもしれない。
それよりは、自分が死ぬ方がいい。
そう判断したのかもしれません。
こんな聖人君主のような人を殺そうとするとは・・・ローマ正教!!
許せん!!
上条当麻
あとはローマ正教内部の問題。
- 法の書が悪用される心配はなくなった
- 神裂火織がローマ正教とぶつかることもなくなった?
ステイルやインデックスが所属するイギリス清教としては、手を出す必要性もなくなり、逆に手を出せば内政干渉にもなりかねない。
だから、天草式の建宮齋字が一人で助けに行く。
そう言われて、上条当麻が動かないわけがないよな!
自分一人で行けば戦争を起こすことにもならない。
上条さんの考えが透けて見えるぜ!
魅力的な贈り物
やはり何も知らないオルソラは、上条さんに見捨てられたと思っていたかぁ・・・。
信じることによって行動する上条当麻や天草式。
疑う事でしか行動できないローマ正教。
オルソラの話す言葉は、強く心に響きますね。
彼女に勧誘されたら絶対入信しちゃう自信ある。
心が清らかすぎる・・・。
まとめ
というわけで、上条当麻がローマ正教に殴り込みして終りました51話!
やったってー!上条さん!!
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画53話 アークビショップの企みがすごい
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。