こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
前回は、建物にみんなで逃げ込んだところで終りました!
今回は、55話『蓮の杖』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#55 蓮の杖/ロータスワンド
『法の書』
ステイルさんが微妙な顔をしていたのは、やはりインデックスを心配していたから。
解読法を知っているオルソラがここまで危険な目にあっている現状。
その解読法を記憶してしまえば、インデックスも同じような立場になってしまう。
ステイルさんが心配するのも無理はない・・・。
さすがの上条さんも世界を一変させる力に少しばかり恐怖している様子。
核兵器を発射できるスイッチを、その手に握っているようなものかな?
ダミー
オルソラの解読法によれば!!
- タイトルは『2つの時代の終わり』
- 収録内容は『エノク言語を用いた肉体の天使化術式』
しかし、インデックスによればこれは正しい解読法ではないとのこと。
『法の書』は解読法が100通りあり、それに沿った「偽りの正解」を無数に浮かび上がらせてしまう、誰でも読めるけど誰にも読めない魔道書。
そんな馬鹿な・・・!?
書いた人、どれだけ頭が良いの・・・?
戦闘再開
ということで、『法の書』を利用した現状打破は失敗。
そして、締めていた扉も破られ、ローマ正教のシスターと戦闘を再開します。
天草式本隊が到着し、状況を盛り返していく上条さんたち。
それを遠くから見つめるのは、神裂火織と土御門元春。
彼らが参戦したら一瞬で片がつきそうですが、遠くから見守っているということはその必要がないということかな。
シリアスな場面でもぶっこんでいく土御門、そういうとこ好きだぞ!!笑
大将戦
囮になるのかどうかで揉める上条さん達。
こういうときは不幸体質の上条さんが勝手に囮になるものかと思いきや。
天草式は良い人集団!!
結局、上条当麻が単独で敵の司令塔アニェーゼを潰しにいくことになったよう?
サブタイトル『蓮の杖/ロータスワンド』は、おそらく次回判明すると思いますが、アニェーゼの持ってる武器のことですね。
まとめ
というわけで、55話の感想でした!
はたして、上条当麻は「希望/げんそう」を守れるのか。
次回、ついに決着か!?
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画56話 迫力がすごい・・・!!
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。