こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
さて、現在、過去編が進行中の『とある科学の超電磁砲』。
いろんなキャラクターが多数登場していますね!
今回は、そのうちのひとりの能力名と名前が、荻野氏のTwitterで明かされましたのでご紹介!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
最新刊は、こちらの16巻!
そして、超電磁砲の過去編は、こちらの131話の掲載号からスタートです!
話題の女の子
今回、判明したのはこちらの画像右側の女の子。
- 水鏡派閥。オールバックロングの女の子。
- 初登場は、133話②:抗争。
- 頭には山羊のような黒い角が生え、右腕には大きく黒い爪をまとう。
- 爪は、道路をえぐるほどの堅さを誇る。
以前の記事ではこんな予想をしていました。
『肉体変化/メタモルフォーゼ』かな?
とも思いましたが、肉体そのものを変化させているというよりは、黒い物質で構成されたものを操作してまとっている、といった感じ。
黒い物質の候補としてはこんな感じ?
- 『砂鉄』:発電能力・磁力操作など
- 『炭素』:シャンボールのような炭素操作能力
- 『アスファルト』:表層融解/フラックスコートのような能力(アニメ とある科学の超電磁砲 第八話)
- 『油分』:油性兵装/ミリタリーオイルのような能力(とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第五章)
- 『血液』:血液操作?
『鋼の錬金術師』に登場するグリードの能力っぽいな、というのが初見の印象でした!
なので、サンジェルマンの炭素を操る術式『シャンボール』のようなものかな~と。
果たして、答えはどうなのか・・・?!
気になる名前と能力は・・・!?
というわけで、さっそく荻野氏のTwitterをみてみましょう!
ちなみに一部界隈で「学園都市に3人しかいないと言われる超レアな肉体変化(メタモルフォーゼ)の能力者なのでは!?」と噂されている水鏡派閥の角爪さん(かわいい)ですが。この子の能力は体表面を操作する『角質制御(ケラチンコントロール)』といいます。 pic.twitter.com/2n3vBa3jNI
— 荻野(フリーランスマンガ編集者) (@gouranga_) 2021年8月28日
- 名前:角爪さん(つのつめ さん?)
- 能力:体表面を操作する『角質制御(ケラチンコントロール)』
なるほど~角質かぁ!
そして、名前がわかりやすい!笑
角質(かくしつ)とは、硬タンパク質の一種であるケラチンの別称。脊椎動物の四足類(両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類)では表皮細胞が内部にこれを蓄積して死滅し、角質化という現象を引き起こすことで、強靭な集合体を形成する。これらの動物では皮膚の表皮の角質化が特に著しくなって形成された強固な器官を持つことが多い。
(例)鳥類やカメなどのくちばし、爬虫類や魚類などの表皮由来の鱗、哺乳類の角の中でもウシ科にみられるような洞角の角鞘の部分、サイの角の全体
角やくちばしも角質だったのか!
これは知らなかった・・・。
[2022/3/1追記]
とある科学の超電磁砲(17)にて、名前と能力が明らかに!
- 名前:朝倉オリビア萌亜
- 能力:体表の角質を変化させる能力。
- 能力で生やした角や爪および硬質化した皮膚は恐ろしく強靭。
とのことです!
[追記ここまで]
まとめ
といったところで、短いですが、今回は以上です!
かわいいキャラやいろんな能力ががたくさん登場する過去編。
読むのが毎回楽しみ~!!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。