こんにちは。
どうも、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut）です！
電撃大王11月号には『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』第135話が掲載！ 常盤台中学内の派閥争いの余波は、食蜂にまで及ぶ事態に……!?（NA） pic.twitter.com/PrK8iSwOf4
— 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) 2021年9月26日
というわけで今月もやってきました！
超電磁砲が読める待望の日！！
それでは、さっそく感想を書いていきたいと思いますよ～。
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください！
とある科学の超電磁砲 とは
とある科学の超電磁砲』は、原作：鎌池和馬、作画：冬川基、キャラクターデザイン：灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
そして、１３５話の掲載号はこちらからどうぞ！
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前回までのおさらい
前回は、派閥間抗争に御坂美琴が参戦･･･！？
かと思いきや、神苑小路先輩がかけつけて、なんとか穏便に済みましたね！
一方、三大派閥の様子もそれぞれ。
支倉派閥では、過激派が水鏡凪紗を狙って動きはじめます。
感想
支倉派閥の狂犬
第二派閥を追い落とす。
前回、そのように発言していた支倉派閥の狂犬（女の子）。
見るからに悪そうな顔していますね！
腰の高さまであるくせっ毛の髪、挑発的な表情、そして生足。
なんとなく、木山春生を彷彿とさせる見た目です。
[2022/2/28追記①]
読み方は不明ですが、おそらく「ヤストバ スイカ」かと！
[追記①ここまで]
支倉派閥の面々は、そんな狂犬ちゃんの意見に反対しながらも、単独で水鏡凪紗を狙いにいく彼女を止めることはできませんでした。
水鏡凪紗本人の戦闘力はそこまで高くなさそうだけど･･･。
問題は派閥メンバーで囲われているはずの相手をどう狙うのか。
派閥トップの戦闘が見れるとすれば、これは楽しみ！
さらに、狂犬ちゃんが支倉派閥に入ったのにもなにか事情があるようす。
家柄が優れているのか、能力が優れているのか。
これは不穏になってきたぁ･･････！
とりあえず早く帰ってきてくれ冷理ちゃん！
リリーの独断専行
「２年のリリーです」
と言って登場したのは、沙派閥の側近ちゃん！
リリーというのが、名前か名字かわかりませんね！
アシンメトリーの前髪で固めを隠している黒髪サイドテールの女の子。
２人の従者を連れ、食蜂操祈に声をかけます。
いわく、「取り調べたい」ので「任意同行」してほしい、「抵抗しなければ手荒な真似はしない」とのこと。
リリー先輩、けっこう強引ね･･････！！
上からな物言いに、当然反発する食蜂操祈。
これは戦闘不可避！！
食蜂操祈 vs 植物使い
リリー先輩の従者の一人目は植物使い。
植物限定の念動能力かな？
ぱっと見、植物魔法の使い手って感じ！笑
初手で食蜂操祈の鞄の拘束を優先するあたり、かなり対策しているようです。
これに対し、食蜂操祈はリモコンなしで能力を行使！
コントロールが不安定になるだけで、能力を使えないわけではない！
しかし、そこに急な足の痛みが･･･！
結果、植物の蔓が一瞬で枯れるという謎の現象が発生！
食蜂操祈自身も何が起きたのか理解していない様子。
これはおそらく、この時点ではまだ心理掌握の原理が判明してなかったのかもしれませんね！
心理掌握の動作原理はミクロレベルの水分操作。
水分操作により植物の水分を奪った感じかな？
食蜂操祈 vs 鷹使い
さて、植物が枯れたことで蔓の拘束からなんとか逃れた食蜂操祈ですが･･･。
勢い余って、鞄をポォーン（鞄が飛んでいった音）。
これを見たリリー先輩はすぐさまプランＢを発動！
能力かどうかは不明ですが、どこかから鷹が飛来！
心理掌握の対象外である動物を利用するあたり、やはり食蜂操祈への対策はよく練られていますね。
飛んでいった鞄が落ちた場所は食蜂操祈のすぐ近く！
圧倒的に食蜂操祈が先に鞄を手にする･･････はずでしたが･･･。
「危害を加えるなと言ったでしょう！」
「何もしてません!!」
「そんな･･･ それじゃあまるで鞄を拾おうとして目測を誤り蹴り飛ばした挙句 何もない所でただ転んだとでも!?」
「いくらなんでもそんな馬鹿げた･･･」
やめたげてー！
恥ずかしいところを見られた上に、それを丁寧に解説するのはやめてあげてー！笑
食蜂操祈のライフはもうゼロよ！
きｔらああああああああああああ！！
恥ずかしさのあまり顔が真っ赤な操祈ちゃん。
ここでついに、切り札を投入します！
「潤子さぁんッッ!!!!」
ついに帆風潤子きｔらあああああああああああ！
縦ロールじゃなくて三つ編みの２つ結び！
かわいい～！！！！！！
一人一撃で沙派閥を秒殺！
かっこいい～！！！！！
すでに武術を会得しているようで、アストバでの過去編からの成長が感じられますね。
この時点ですでに２人仲良くなってたのか～！
たしかに、帆風さんの性格からしたら、食蜂操祈の入学を知った時点ですぐ声をかけにいきそう。
今となってはあまり聞けない「潤子さん」「操祈さん」呼びもいいよね！
あ、呼び方気付かれましたか…。帆風と食蜂は普段、「女王」「帆風」呼びなんですが、とても大事な時に、お互い名前呼びになります。
— 乃木康仁（掌握中） (@nogi_yasuhito) 2019年7月29日
小ネタ：成長痛
ちなみに、食蜂さんが足の痛みを気にしていましたね。
成長痛では？ と思っていたら、帆風さんも同意見でした！笑
ここから帆風さんと同じボディに成長していくってことね！！
不憫かわいい水鏡さん
今回のラストは水鏡さんの過去や心境について。
いやあ、そうきたか～！！
水鏡さん、めっちゃかわええやん･･･！！笑
一気に好きになりましたね！
- 常盤台入学と同時に派閥を立ち上げる。
- 支倉派閥を抜き、一時的には最大派閥になる。
- その後、沙派閥に抜かれる。
最大派閥になった順番が地味に明らかに！
まとめ
というわけで、１３５話の感想でしたー！
今回は水鏡さんの過去が明らかになりましたが、他の派閥トップの過去も気になる～！！
次話▶【とある科学の超電磁砲】漫画１３６話：啖呵【前半感想】
その他▶とある-超電磁砲(マンガ) の記事一覧 - sky depth
といったところで、今回はこの辺で！
以上、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut ）でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。
