こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
現在、過去編が進行中の『とある科学の超電磁砲』!
先日の136.5話では、御坂美琴の元ルームメイト、潔斎雪紫と御坂美琴との馴れ初めが明かされましたね。
さらに、潔斎雪紫には姉がいることも判明!
いまだ未登場の人物である可能性もあり、かつ今後も登場するかはわかりませんが・・・。
仮に、既に登場している人物出会った場合。
怪しいのは、沙 淡扇(シア=タンシャン)!!!!
ということで、今回は、潔斎雪紫の姉が誰なのか、考えていきたいと思います!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
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潔斎雪紫の姉の存在が判明したシーン
まずはこちらをご覧ください。
136.5話にて、潔斎雪紫が、姉について言及したシーンですね。
これは、『御坂美琴がゲコ太の指人形で1人遊びしていた』のを目撃してしまった潔斎雪紫のお言葉。
唐突に姉の存在という新情報が判明したので、もしかして伏線なのでは・・・と。
「似たような一人遊び」という言葉から予想できる候補としては、こんな感じ。
- 沙 淡扇(パンダの人形)
- 婚后光子(西洋人形)
- 帆風潤子(ゲコラー)
- フレンダ=セイヴェルン(人形爆弾)
- その他、いまだ登場していないキャラ
未登場キャラを除けば、一番可能性があるのは、やはり沙 淡扇じゃないでしょうか。
そこで、根拠となりそうなものを集めてみました!
潔斎雪紫の姉は、沙 淡扇(シア タンシャン)?
根拠①「似たような一人遊び」
こちらが、中学1年生:御坂美琴ちゃんの一人遊びシーン。
指人形に、自分で声を当てて楽しんでいますね!
華麗なカエルジョークに、潔斎雪紫ちゃんもビックリです。
さて、ここでポイントなのが『人形に声を当てる』という遊び方。
おそらく、作中でこのようなことをやっているのは、他に一人だけではないでしょうか。
それこそが、『人形を使わないとしゃべれない』と言われていた人。
沙 淡扇(シア タンシャン)。
まあ、他に候補がいないってだけなんですけどね!
ともあれ、この人の行動を振り返ってみましょう。
根拠②三日月のアクセサリー
こちらは、御坂美琴が、初めて沙 淡扇に出会ったシーン。
潔斎雪紫が落としたアクセサリーを持っている御坂美琴に対して、沙 淡扇が話しかけています。
なにげないシーンですが、沙 淡扇が潔斎雪紫の姉だと思って読んでみると・・・。
『妹のアクセと同じ物を持っている御坂美琴を不思議に思って、声をかけたシーン』とも読めてくるような、こないような!!
根拠③白井黒子とのデート
お次は、こちら。
白井黒子(小6)と沙 淡扇とのデートの際のやりとり。
服が濡れてしまった白井黒子に対し、おそろいの服を見繕ったうえで、髪をとかしてあげています!
ボランティア精神に溢れると噂される沙 派閥なので、最初は気にせず読んでいましたが・・・。
ここも、妹がいるのを前提に読んでみると、『妹のお世話で慣れていたため、白井黒子に対しても妹をお世話する感覚で接してしまったシーン』と・・・・・・読めるかもしれません!
根拠④共通点の黒髪
そして、最後は『黒髪』という共通点。
沙 淡扇も、潔斎雪紫も、たしかに2人とも黒髪ですが・・・。
「いや、黒髪のキャラなんていくらでもいるじゃん!」と、思いますよね!
私もそう思います!
ただ、超電磁砲の過去編において、『髪の色』には少し意味があって・・・。
基本的には、派閥ごとに髪の色が統一されているんですよね。
もちろん、各派閥の幹部や花山院さんや炎乗さんなど、例外も多く存在します。
ただ、モブのほとんどは髪の色が統一されている印象。
水鏡派閥の側近ちゃんなんかは、初登場時(132話)から髪の色が変更されていましたね(136話)!
おそらくですが、キャラが多く登場するため、わかりやすくなるよう、途中から髪色を統一したんじゃないでしょうか!
ということで、支倉派閥に所属しながらも黒髪である潔斎雪紫ちゃんには、なんらかの秘密があるかもしれないし、ないかもしれない!
まとめ
以上、まとめますと、こんな感じ!
と、ここまで書いてきましたが・・・。
根拠はないに等しいわけで、想像の域をまったくでませんね!
でも、こういう予想をしたり、はずれたりするのが楽しい!
この問題に関しては、今後の上方次第ですね!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。