こんにちは。
どうも、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です!
今週の火曜日は、とある科学の心理掌握 第7話が更新!
(感想➡【とある科学の心理掌握】第7話 感想①)
昨日の金曜日は、とある科学の心理掌握1巻(特装版)の発売日!
(感想➡【とある科学の心理掌握】1巻 感想まとめ)
そして本日は!?
とある科学の超電磁砲(17)と月刊コミック 電撃大王 2022年4月号の発売日ー!!!
『とある科学の超電磁砲』が15周年ということで、電撃大王の表紙を御坂美琴&食蜂操祈が飾っていますよ!
電撃大王4月号は、本日2月26日(土)発売!!
— 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) 2022年2月25日
「とある科学の超電磁砲」から、美しいドレスを身に纏った御坂美琴と食蜂操祈が登場✨
更に、竹葉久美子先生の新連載「テイレシアスの檻」もスタートします!
必見です👀#電撃大王 pic.twitter.com/TqTjx40c9a
これは、とある科学の超電磁砲15周年プロジェクトの一環ですね。
詳しくはこちらのサイトをチェックです!
「とある科学の超電磁砲15周年」特設ページが本日オープン! 15周年にまつわるスペシャルな企画の数々を一挙掲載しています!!(NA)https://t.co/8Fz2ndkuz4
— 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) 2022年2月25日
そして、今回の記事では、月刊コミック 電撃大王 2022年4月号に掲載されているとある科学の超電磁砲138話を読んだ感想を感想を書いていきたいと思います!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
最新138話の掲載号はこちらからどうぞ!
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▶最新刊 とある科学の超電磁砲(17)(2月26日発売)
この他、『とある魔術の禁書目録』シリーズのマンガ作品がこちら!
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前回までのおさらい
水鏡凪紗 vs 支倉派閥の狂犬ちゃん()の勝負に決着がついた前回。
沙淡扇の能力も判明しましたね!
そして、御坂美琴が超電磁砲用のコインを見つけたところも明かされました。
感想
停戦中の内圧
今回は、御坂美琴と潔斎雪紫が会話するところからスタート。
水鏡派閥のトップと支倉派閥の狂犬ちゃんがやりあった結果、学内はさらに不穏な空気が漂うように。
支倉派閥のトップである支倉冷理は、能力実演オリエンテーションでパリにいるため、「自分が来るまでは動くな」という指示。
しかし、状況はそんなに簡単じゃないようで・・・。
- 好戦的な相手側から絡まれることもある。
- 身内を怪我させられた人はメール1通の指示に納得していない。
- 能力者は向き合っているだけでも、銃口を突きつけ合っているのと同じ。
- そうなった場合、やられる前にやろうと考えてしまう人もいるかもしれない。
なるほど、レベル3以上の能力者しかいない常盤台に特有の問題もあるわけですね。
いや、それにしても常盤台のお嬢様は物騒過ぎないか!?
いったい、何が彼女たちを駆り立てているのか。
もしかしたら、黒幕がそういう風に扇動しているのかもしれませんね。
そんななか、我らが御坂美琴ちゃんというと。
「私の電撃は相手の能力発動を確認してから後の先で貫くわよ」
いやそういうこっちゃないんだけどなー!
自慢げな顔が可愛いから、まあいいかー!!
顔が怖い
場面は変わり、水鏡派閥。
うわあ、顔が怖い!
あ、いやすみません、取り乱しました!
びっくりしちゃって、誰かわからなかったよ・・・。
この子は、潔斎雪紫ちゃんを襲った水鏡派閥の子だ!
たしか、こんな経緯でしたね!(参考:【とある科学の超電磁砲】133話②:抗争 感想 )
そして今回、ついに「
(とある科学の超電磁砲(17)のカバー裏でも、フルネームや能力が紹介されていましたね!)
友人が怪我させられたこともあり、発言が過激。
支倉派閥に停戦の指示が出たと聞いても、「暴走集団のことなど信用できますか!」と殺気だった様子です。
まあたしかに狂犬ちゃん(
信用できない気持ちも、わからないでもない。
目撃されるM
水鏡派閥の白熱した議論に、このまま事件が起きるのか・・・!?
と思いきや!
「あらもうこんな時間
スクールバスの最終が行ってしまいましたわ」
あ、閏井さん、真面目なお嬢様だ!
お友達の「お送りしましょうか?」との提案にも「いえ…完全下校時刻ですし」「皆様も早く帰られた方がよろしいですわ」と丁寧かつ真面目な返答!
常盤台中学の子なだけあって、根は真面目で良い子なんだろうな・・・。
そうはいっても、派閥間抗争の真っ最中なこともあり、用心して遠回りして下校することにした閏井さん。
帰り道、そんな彼女に遠くから聞こえてくる「ドォォォォォォン」という音。
気になって音のなる河原の方へ行ってみると・・・。
そこにいたのは、御坂美琴。
コインを持っているので、超電磁砲の練習でもしてたんだろうなぁ・・・。
もちろん、そんなことはわからない閏井さんは、(河原で一人 何をやっているますの)(・・・怖ッ!!!)とビビりちらかしていました。
美琴ちゃん、不審者と思われとるよー!?
対峙した時点で
御坂美琴には関わらないよう、見なかったことにして足早に帰路へと向かう閏井さん。
しかし、そこで遭遇してしまったのが支倉派閥の4人組。
全員可愛い。
さて、4対1の構図となってしまった現況。
まさに、冒頭で潔斎雪紫が言っていた通りの状況になってしまいました。
- 専守防衛ならやむなし、と考える者
- 先輩を傷物にされた恨みを持つ持つ者。
- そして、能力者同士が拳銃を突きつけ合う状況。
激突、必死!
全派閥を敵に回せるか?
初手、メガネっ子(おそらく岩石操作系の能力者かな?)の攻撃を防御しきれず、閏井さんの腹部に石がクリーンヒット。
女子中学生にこれは、なかなかしんどい・・・。
さらに、くせっけツインテールちゃん(放火能力?)による追撃。
閏井さん、絶体絶命のピンチ。
そこで彼女を救ったのは、突如浮いたマンホール。
その場にいる全員が、状況を理解できていません。
そう、磁力を操る御坂美琴を除いてはね!
友人でもない人を、つい助けてしまう美琴ちゃん最高にかっこいいんですが、気になるのは、以前、潔斎雪紫を助けに入ったときのお話・・・。
- 派閥間の争いには無派閥の人間は介入しちゃいけないっていう暗黙の了解がある。
- 教師ですらおいそれと首をつっ込めない。
- 下手したら常盤台の全派閥を敵に回すかもしれない。
とある科学の超電磁砲(17)によれば、常盤台で派閥に所属しているのは全体の75%。
つまり、全校生徒の4分の3を敵に回すことに・・・。
前のときは「友達を見捨てる理由にはなんない」と一蹴していましたが、今回は友人ではないし、なかなか難しい状況ですね。
まとめ
というわけで、以上、138話の感想でしたー!
とりあえず、ひとつ言わせていただきたい。
登場する女の子が全員かわいすぎる。
水鏡派閥も、支倉派閥も、ほとんど名前のない子ばかりなんですが、みんなカワイイ。
話の内容は不穏だったけど、見ているだけで癒された・・・。
とある科学の超電磁砲(17)やとある科学の心理掌握1巻(特装版)に付属されている特典の感想は、また明日以降になるかな?
その他▶とある-超電磁砲(マンガ) の記事一覧 - sky depth
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。