こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
今週の火曜日は、とある科学の心理掌握 第7話が更新!
(感想➡【とある科学の心理掌握】第7話 感想①)
昨日の金曜日は、とある科学の心理掌握1巻(特装版)の発売日!!
(感想➡【とある科学の心理掌握】1巻 感想まとめ)
そして昨日は、月刊コミック 電撃大王 2022年4月号の発売日ー!!!
と同時に、とある科学の超電磁砲(17)との発売日でもありましたね!
ということ超電磁砲17巻に掲載されている各話の感想記事をまとめて、あらためて読んだ感想も少し書いていきたいと思います!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
▶最新刊 とある科学の超電磁砲(17)(2/26発売)
この他、『とある魔術の禁書目録』シリーズのマンガ作品がこちら!
▶とある科学の未元物質(全1巻)
▶とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 全3巻
▶とある科学の心理掌握1巻(特装版)(2/25発売)
超電磁砲17巻の感想まとめ
第128話:懺悔
初春飾利の誘拐および少年院乗っ取り事件、これにて終幕!
御坂美琴の自戒。春暖嬉美の気持ち。
釣鐘茶寮の動機。鰐河雷斧の涙。
この回、めちゃくちゃ好きなんだよなー!
詳しい感想はこちらからどうぞ!
第129話:信念
ショートカットがよく似合っている青星さん。
彼女の境遇や罪悪感を考えると辛くなってくる・・・。
そして、学園都市のダメな大人に対して、橋国院長のカッコよさ。
こういう信念を貫き通せる大人になりたいものです!
もっと詳しい感想はこちらから~。
第130話:快気
初春については、考察記事もいくつか書いていますよ!
(関連▶初春飾利がAIMジャマーを利用して発生させた現象とは?2つの仮説)
(関連▶覚醒進化した初春の能力とは?熱による現実のハッキング!)
詳しい感想はこちらの記事で!
第131話:一年
ここから過去編がスタート!
ルリ先輩が初登場ということで、はいむらきよたか先生の設定画が公開されていましたね!
頭の髪飾りは、「オニキスの宝玉」だとか。
オニキス(onyx)は、縞状の玉髄の一種。「onyx」は同じ綴りのラテン語に由来し、語源は「爪」を意味する古代ギリシャ語の「ὄνυξ」。肉のような色合いの場合には、オニキスは指の爪に似ていると言われることがある。「ネイル(英: nail、爪)」も同根語である。
さらに、『保健室の女帝』
『とある科学の超電磁砲』過去編の最大派閥を率いる保健室の女帝こと沙淡扇(シア=タンシャン)のデザインを担当させていただきました。
— 松竜 (@matsuryun) 2022年2月26日
あの中学生離れした食蜂さんをも凌ぐ、常盤台最胸のキャラと聞いています。
よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/d5tcg8mVba
さらに、三大派閥のトップたちの紹介シーンは、加筆修正も!
背景に描かれた花を、素人ながら予想してみましたよ。
【沙 淡扇】牡丹
中国が原産の牡丹の花。別名「花の王様」。
花言葉は「風格あるふるまい」「王者の風格」「富貴」「高貴」「壮麗」。
【支倉冷理】ポインセチア
クリスマス前に出回る真っ赤な姿が美しい植物。
花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」。
【水鏡凪紗】不明
ここは頑張って探してみたんですが、みつからず・・・。
どなたかわかる人いれば、教えてください!
感想についてはこちらの記事にて書いております!
(関連▶過去編新登場のキャラ!苗字と名前の意味を調べてみる)
第132話:超電磁砲
「珍しいアクセをお持ちですわね」という沙 淡扇の発言、やはり怪しい・・・!
なぜ珍しいことを知っていたのか!
それとも深読みしすぎなのか!?
そういえば、この回も少し修正がありましたね!
予想通り、各派閥トップの側近ちゃんたちの髪色が変更されていました。
各派閥で髪色を統一してくれるのは、わかりやすくて助かります!
詳しい感想はこちらからどうぞ!
第132.5話:遭逢
かわいいが溢れている素晴らしい回です。
そして冴えわたるキヨシの突っ込み。
詳しい感想はこちらから!
第132.75話:因縁
白井黒子(小学生の姿)と沙 淡扇のデート回、きたこれ!
ただ、ひとつ気になっているのは「因縁」というタイトル。
いったい、どういうことだってばよ・・・!?
もっと詳しい感想はこちらの記事にて!
第133話:抗争
この部分、連載時では2話に分かれていましたが、単行本では1話にまとめられましたね。
また、修正点もいくつか発見!
まず、派閥の髪色カラーの関係で、炎乗炭火さんと花山院つかささんの髪色が変更。
この2人まで変わると思ってなかったなー!
次に、沙派閥のリリーさんの言葉遣いも変更。
「女帝の思し召しは?」→「陛下の思し召しは?」
こちらの方が正しい言葉遣いってことなんだろうな~。
他の発言部分も、同様の修正がされていますね。
そして、細かいところですが、
襲撃を受ける直前、3人で帰宅するシーンの1コマ目です。
なお、感想はこちらにて書いておりますので、よければ見て行ってください!
(関連▶派閥間抗争、勃発! その黒幕は誰だ!?)
(関連▶過去編でキャラが多数登場! その能力は何か考えてみる!)
第134話:延焼
潔斎雪紫の大ピンチに登場した御坂美琴。
自身の容姿に不満がない朝倉オリビア萌亜さん、セリフが「常盤台生の19%」→「常盤台生の2割」と変更されていましたね、芸がこまかい!
そして、朝倉さんの名前自体も、「角爪」から変更されていたようです。
(参考▶過去編登場のキャラの能力が判明!)
派閥構成員の名前には、なんらかの意味がありそうですね~!
別の記事にて、考えてみようかな!
あと、17巻では常盤台における各派閥の構成割合が明かされましたね。
全派閥を敵に回す=常盤台の75%の生徒を敵に回す、ということ。
思っていたよりも数が多い!
「全生徒の能力を合わせれば、生身でホワイトハウスを攻略できる」と言われている常盤台生。
美琴を止めようとした潔斎さんの言葉の重みが、より実感できるね・・・。
もっと詳しい感想はこちらからどうぞ。
第135話:裏目
食蜂操祈&帆風潤子 vs
「欧陽」というのは中国の名前で、「オウヤン」と発音するみたいですね。
つまり、沙さんと同じ出身てことか。
名前から関係性が想像できて、なんか面白いな~!
そうなると、林さんも中国の苗字のほうなのかな?
「はやし」ではなく「リン」と発音するほう。
「麗華」は「リーホワ」かな?
そして彼女は、闘技・花粉嵐の使い手だそうで。
ううっ・・・。
絶対、敵にしたくない。
花粉症が辛い時期になってきましたね・・・。
詳しい感想はこちらからどうぞ~。
第136話:啖呵
水鏡凪紗・角坂凛奈・助澤世菜 vs
というわけで、水鏡派閥の側近ちゃんたちの名前がそれぞれ判明したわけですが・・・。
まさかの「助さん角さん」だったー!!
(本家は「格さん」みたいですね、知らなかった!)
水戸黄門=水鏡凪紗ってことね!!笑
また、細かい修正ですが、
遠心力に関する能力かと予想していましたが、違ってました!
あとは、助澤さんのセリフも変更されていました。
「派閥で孤立してんじゃないの?」→「微妙な立場なんじゃないの?」
なるほど、おそらく137話を踏まえての変更ですね。
なお、詳しい感想は下記の記事からどうぞ。
まとめ
というわけで、17巻の感想まとめでした!
あらためて読んでみると、やっぱり最高に面白いんだよなー!
三大派閥、自分ならどこに入るのか、想像しながら読むのも楽しいですよ!
オヌヌメです!
そして、連載時から細かい修正点もあり、新情報もたくさんありで、とても良い!
カバー裏で多くのキャラの名前が明かされましたが、逆に明かされなかったキャラも多数。
支倉派閥の幹部勢とか、沙派閥のリリーさんとか、あえて隠しているような気がしてきますねこれは!
18巻での情報解禁も楽しみになってきたー!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。