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[とあるシリーズ/感想/考察/まとめ/ネタバレ注意]

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【まとめ】創約6巻、あらすじ&表紙が解禁!発売日は4月8日!【原作:とある魔術の禁書目録】

こんにちは!

みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。

 

きたる2022年4月8日に発売予定の創約6巻!

表紙に続き、あらすじ&表紙がすでに来ていましたー!!!

エロいお姉さんだー!!

 

ということで、気になるあらすじの内容や表紙、今までのあらすじなど、この記事で確認していきましょう!

『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!

とある魔術の禁書目録 とは

鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。

【原作小説】

【コミカライズ・スピンオフ】

表紙&あらすじ

まずは、表紙&あらすじをあらためてチェック!

園都市外の渋谷で、規格外の力を持ったお姉さん方が上条争奪戦を開始!?

 

一二月三一日。
 金欠不幸少年・上条当麻が、頼れるセンパイ雲川芹亜に誘われてバイトにやってきたのはなんと渋谷!? 
 しかも、アウェイの中のアウェイであるこの街で、『あの』アリスのお仲間と思しき超絶の魔女アラディアが襲いかかってきた。彼女の狙いは、上条の命そのもので――!!
 渋谷の喧噪、刹那の隙に、アラディアの右手が少年の体を破壊し、上条当麻の殺害は完了した……かに思えた瞬間、彼に手を差し伸べ窮地を救ったのは、ボロニイサキュバスと名乗る、すげえー格好のセクシーお姉さん!? そんなお姉さんに手を引かれ、地獄の逃避行が始まる!

 

「創約 とある魔術の禁書目録(6)」 鎌池 和馬[電撃文庫] - KADOKAWA 

ははーん、なるほど。

表紙のえっちなお姉さんは、ボロニイサキュバスさんってことか!

サキュバス!!

上条さん

高校生とサキュバスの組み合わせはいかんよ!

なんとうらやましい けしからん!!

ボロニイサキュバスといえば

ちなみに、このボロニイサキュバス

創約5巻に名前だけ登場していましたね!

「あっちのはボロニイサキュバス。あれでも公的な裁判記録の中に残された、時の政府公認の悪魔よ? 何でも一四六六年ボローニャ地方でとある男がサキュバスだけを集めた娼館を運営した罪で有罪になったそうね。こんな冗談みたいな罪で本当に死刑が執行されてしまった」

 

引用:創約 とある魔術の禁書目録(5) (電撃文庫)

これは現実にも実話として残っている歴史。

 

アリスやアラディアの仲間は、すべて書物の中の登場人物という共通点がありますが、どういう理由があるのか・・・・・・。

謎は深まるばかり!

 

そして、似た存在として、過去に名前だけ登場した吸血鬼

はたして、吸血殺しディープブラッドこと姫神秋沙は、再登場するのか!?

いまだ年は明けず

創約6巻、ときは大晦日

ということで、旧約1巻が発売した2004年4月からちょうど18年。

物語は、いまだ年を越えず!

当時、高校生だった上条当麻も、いまや高校生かぁ・・・・・・。(錯乱)

 

そんな金欠不幸少年・上条当麻は、頼れるセンパイ雲川芹亜に誘われて学園都市を飛び出し、渋谷へと出稼ぎへ!!!

ついにバイトに手を出してしまったか・・・。

しかも大晦日に・・・・・・!!

晦日の渋谷といえば、人がゴミのようにいる状態、略して「凄いヒトゴミ」のはず。

そんなところでのバイトはなかなかの苦行やでぇ・・・・・・!?

(バイトどころではなくなるのは確定なんだけどね!)

雲川先輩、登場するのか!?

ひさしぶりに雲川先輩の名前が出てきて、なんかうれしいー!

と思ったけど、創約3巻に少しだけ登場していましたね!

遊園地に潜伏して、ハンドカフスをやり過ごしていました。

 

出番が多いのであればうれしいけど、たぶんそこまでないんだろうな~。

せっかく上条さんと大晦日を過ごせそうなのに、残念!!

ついでに、妹の鞠亜ちゃんも登場してくれてもええんやでー!?

襲来のアラディア

バイトをしようと渋谷にきた上条さんのところに襲来する銀髪魔女、アラディア。

前回のラストでブチぎれてたもんなぁ・・・・・・。

「アラディアの右手が少年の体を破壊し、上条当麻の殺害は完了した」との文から、微塵の容赦の無さを感じる。

殺しちゃって、アリスは怒らないのかな?

先生なら死なない、とか思っているのかもしれないけど!

 

ちなみに、アラディアの元ネタはこちら。

アラディア

アラディア (Aradia) とは、チャールズ・ゴッドフリー・リーランドの著書『アラディア、あるいは魔女の福音』に登場する女神。 ウイッカの信仰に取り込まれ、崇拝対象の一柱となっている。リーランドはアラディアをヘロディアスの別名とみなした。

『魔女の福音』ではディアナが原初の神として登場する。彼女は闇たる自分自身から光を分離し息子たる神ルシファーを産んだ。アラディアはディアナとルシファーとの間に誕生した。 地上に人間が増えるとしだいに富者と貧者の二つに分かれていき、富者(キリスト教徒)は貧者(ペイガン・魔女)を支配下において抑圧するようになった。支配に苦しむ貧者は山野に逃れ、中には盗賊に身を落とす者もいた。  ディアナは魔女たちを抑圧者から救うため、アラディアを地上に遣わし、アラディアは被抑圧者たちに魔術によって対抗することを教えた

なお、ヘロディアス (Herodias) とは、中世ヨーロッパのいくつかの文献で言及されている、夜に騎行する女たちが従う女神または神話的女性の多様な名のひとつである。

どんな魔術を使うのか、気になるー!!!

まとめ

というわけで、大晦日上条当麻も、平常運転ってわけですな!

平和よ、上条当麻のもとにきたれ。

 

なにはともあれ、発売日の4月8日が楽しみです!

 

といったところで、今回はこの辺で。

以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした!

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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。