こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
さて、前回は、上条さんの一撃が決まったところで終りました。
今回は21話『エピローグ』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 24巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#21 エピローグ
同じ病室
ふむふむ。
生体電気の流れから脳波と心拍数を計測するためには、胸を触ることになる・・・と。
・・・ほんとに!?笑
さて、それはともかく無事に病室で目を覚ました上条さん。
一方、『妹達/シスターズ』のほうも、実験は中止に。
短命となっていた身体を薬品で調整すれば、彼女たちも普通に生きていけるようです。
よかったー!!
無表情ながら「不機嫌」になったりする御坂妹も、人間らしくて良いですよね!
美琴
かなり言い方に語弊がありますが、『2万人を生み出し、1万人を死なせてしまった』御坂美琴。
中学2年生の彼女にとっては一生背負っていかなければならない、重すぎる十字架です。
さらに、超能力者/レベル5でありながら、何も出来ず守られるしかなかった今回の事件。
このときの心情は、漫画版『とある科学の超電磁砲』128話で触れられていましたね(参照: 128話:懺悔 感想(ネタバレ注意))。
彼女の内心は、想像するだけでも辛い・・・。
戦う理由
こういうこと言える主人公が、いちばん好きです!
まとめ
ということで、今回は事件解決後の後日談でしたね!
終わったことは元には戻らないけど、未来には希望がある。
そんな風に感じることができる終わり方でした!
次回以降は、また違うお話に入るようで、はやく先が読みたくなっちゃいますが・・・。
今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画22話 ラブ&コメディ、はじまる!!
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。