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【とある魔術の禁書目録】漫画5話 マクロな宇宙とミクロな人体は互いにリンクする!【無料で読み返し】【感想(ネタバレ注意)】

こんにちは。みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cutです。

こちらでも紹介させて頂いたんですが、2020年4月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!

詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。

というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間

気になった方は是非買って読んでみてくださいね。

ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!

前回第4話『水面の月』の感想はこちら。

➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画4話 決着!スプリンクラーと便利な右手!【無料で読み返し】【感想】 - sky depth

今回は5話『巨蟹宮の終わり 方位は西方』の感想です!

『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!

とある魔術の禁書目録 とは

鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。

現在、原作の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)です。

とあるシリーズ初見の人でも楽しめる内容になってますよ!

漫画版の最新刊はこちらの とある魔術の禁書目録(23) (ガンガンコミックス)です。

有料でもいいから読み進めたい方はこちら!

そして、まとめ買いはこちらから!

#5 巨蟹宮の終わり 方位は西方

能力者は魔術を使えない

  • 魔術とは能力のない一般人が能力者と同じ力を得るために生み出されたもの
  • 「能力のない人間」のために組み上げられた術式と儀式は「能力のある人間」に使うことはできない
  • 人工的に開いた脳の回路が魔術の邪魔になる?

このような理由から、学園都市の能力開発を受けている者は魔術を使えない、と。

んー、しかし超能力が開発され始めたのは、早くてもここ100年くらいのはずだから、歴史的には魔術のほうが長そうだけど、どうなんでしょうかね?

教えて、アレイスター!!

自動書記(ヨハネのペン)

普段と様子が違うインデックスは「自動書記(ヨハネのペン)」モード。通称「ペンデックス」。

ヨハネの黙示録』等の書物が「神の啓示による自動書記によって記された」という聖書観を踏まえている、とのこと。なるほどなるほど。

上条さんは、小萌先生インデックスを託してその場を後に。よく考えたら、学園都市に無断侵入したインデックスを救急車に乗せてしまうのはまずいですもんね。

ちなみに、原作だとここで、小萌先生は自身の体内時計で秒刻みの時間が分かる体質ということが判明したりします。ストーンワールドの石神千空もそんな体質でしたね!

魔術

―――魔術を行う上で、領域を決めることは重要だ。

例えば海に小石を投げても大した波紋にならない。だが、バケツの中に小石を落とせば大きな波紋になる。それと同じ。

魔術で世界を歪めるなら、まず「歪める場所(フィールド)」を区切る必要がある。

引用:とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)

まさに、「マクロな宇宙とミクロな人体は互いにリンクする」(新約 とある魔術の禁書目録(22) リバース (電撃文庫))という魔術理論!

魔術

世界の全てを捻じ曲げる力

ローマ正教:世界の管理と運営

ロシア成教:非現実の検閲と削除

イギリス清教:対魔術師用の技術が異常に発達

インデックスが狙われている理由が明らかになりました!

世界中の魔術を中和できる知識は、世界の全てを捻じ曲げる力を手に入れることもできる。

中和」というのは、幻想殺しと似ていますが、何か関係があるのかな??

謎の痛みと数字の「4」?

そして、最後、インデックスに謎の痛みが生じて終わりましたね。

最後の記号のような「4」のようなものの意味やいかに! 

まとめ

今回は、インデックスの傷も治ってひと段落、といったところですね!

以上、みたか・すりーばーど@zombie_cat_cutでした。

今のところ、上条さんが「不幸」と口にした回数は

次回6話の感想はこちら

➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画6話「神浄の討魔ですか、良い真名です」ってどういうこと?【無料で読み返し】【感想】 - sky depth

なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。