こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
さて、前回は、海原光貴の正体が現れたところで終りましたが・・・。
今回は24話『ニセモノ』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 24巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
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#24 ニセモノ
海原の正体は・・・
魔術師だったー!!
言動から察するに、『魔術師が本物の海原光貴を監禁した上、魔術で姿を模倣していた』ようです!
その本物の海原光貴が逃げ出し、美琴に危険を伝えに来ていたよう。
魔術師は、学園都市の能力者と違って、できることが多彩ですね~。
プリンを侵奪したインデックス
逃げながらも、上条さんは電話でインデックスに情報を求めます。
なんかこういうの、今となっては珍しい気がする・・・?
インデックスいわく、相手の魔術は『アステカ』のものらしい。
アステカとは、1428年頃から1521年までの約95年間北米のメキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家。アステカの宗教にとってもっとも重要なものは太陽崇拝と農業であり、この目的のために人間を犠牲として神に捧げたり、放血儀礼が行われた。
調べてみたら、意外と昔の国ではなかった・・・!!
戦闘開始
上条さんが逃げ込んだのは、ビルの建築途中の現場かな?
セメントの粉をばらまくことで、反射を妨害しました!!
いいね!
インデックスの助言が役に立ってるうう!!
海原の顔面に一発いれたったぞ、上条さん!
ニセモノの目的
上条当麻の勢力が、世界のパワーバランスを崩し兼ねない・・・。
そう判断した魔術師の組織が、上条当麻とその仲間を標的と命じたよう。
いわば『上条勢力』。
たしかに、一致団結したら世界的脅威になりそうだけど、イギリス清教や超能力者が上条さんの仲間とは言いがたいような・・・。
そうは言っても、内情を知らない外部の人間からしたら怖いもんは怖いんだろうな。
ニセモノの気持ち
「ニセモノじゃ、ダメですか」
ニセ海原の気持ちの吐露。
組織と自分の感情の板挟み。
ニセ海原、も悩み続けていたのかもしれませんね。
おまえ、悪いヤツじゃなかったんだな・・・。
だけど、それを上条さんのせいにするのは飛躍しすぎだぞ!!
決着と約束
屈指の名場面きたコレ・・・!!
上条さんの返事をあえて伏せる手法ぅ!!
そして、創約2巻になっても『都合の良いヒ-ロー』ができてる上条さん。
約束、守れてますね!!
まとめ
というわけで、一段落といったところでしょうか!
作中時刻は8月31日 午後1時4分。
宿題をやる時間は、まだあるぞー!
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤【とある魔術の禁書目録】漫画25話 1日に2つの事件に巻き込まれる上条当麻
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