こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
前回は、上条VSアニェーゼが始まりそうなところで終りました!
今回は、56話『多重構成魔方陣』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
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#56 多重構成魔方陣
座標攻撃
蓮の杖/ロータスワンド。
- 近代西洋魔術では火・風・水・土・エーテルの五大元素にそれぞれの象徴となる武器を用意している。
- 火は『杖』、水は『杯』、風は『短剣』、土は『円盤』。
- そして、エーテルは『蓮の杖』。エーテルを扱うと同時に、他の四大元素全ての武器としても使用できる、という特色がある。
- 杖の象徴するエーテルが万物に似ていると言う特性を生かし、空間そのものに作用している。
「形の似たもの同士はお互いに影響し合う」。
これは類感魔術と呼ばれるモノ。
例えば、呪いのわら人形を傷付ければ、人の体に影響を与えたり。
例えば、蓮の杖を傷付ければ、空間が傷ついたり。
近代西洋魔術は『十字教の裏技、語られざる深部の一部』。
ローマ正教は、そういう風に理解しているんですね。
それにしても、「万物に似ている」というのはちょっとズルイな!笑
一撃
座標攻撃を避けきれず、体がボロボロになっていく上条さん。
こんなのどうすれば・・・。
と思っていたら!!
あえて直進することで、攻撃の来る場所を予想して幻想殺しで打ち砕く!!
小柄な女の子相手に、体が中を浮くほどの容赦ないアッパー!!
アニェーゼの回想シーンが、少しだけ挟まれましたね。
見た感じ、住む場所もない孤児だった様子。
これは訳ありだな・・・。
あの頃に戻りたくないという執念が、彼女を奮い立たせているようです。
多重構成魔方陣
イノケンティウスさんだー!!
めっちゃでっかい!!
こわっ!!
味方でよかったと思わせるほどの迫力・・・!
こわいわっ!!
天草式は囮なんかではなく、ステイルのルーンのカードを配置して回っていたよう。
相手の攻撃を受けつつ、避けつつ、巨大な魔方陣を描いていく。
天草式、有能すぎるぞ!!
それにしても、4300枚が大したことない数って、普段は何枚設置してるんだろう・・・。
揺らぐローマ正教。
信じることによって行動する上条さんチーム。
殺されていたアニェーゼの「幻想/じしん」。
次回、決着ですね!!
まとめ
というわけで、56話の感想でした!
上条さんたちとローマ正教が対照的に描かれているのが印象的でしたね。
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤翌日更新予定
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。