こんにちは!みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
今回は漫画版『とある科学の 超電磁砲』121話の感想を書いていきますよー!
前回120話の感想はこちら!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲 とは
『とある科学の超電磁砲』は、原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカによる日本の漫画作品。KADOKAWAの『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。
漫画の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)。
DVDやブルーレイも要チェックですね!
ちなみに、現在放映中のアニメ『とある科学の超電磁砲T』を無料で見返す方法はこちらの記事でまとめていますよ~。
そして、今回の121話の掲載号はこちらからどうぞ~。
感想
あの場所に帰りたい
みんなのいる場所に帰りたい。そのために、頭を打ちながら、ノートパソコンを口にくわえながら、右腕のギブスを外して頑張る初春。
泣ける・・・!
そして、出会う佐天さんと初春。まさにタイトル通りの「伝心」!
2人のやりとりにほっこり、心が温まります・・・!
有能!佐天さん!
佐天さんは、屋上まで警備ロボに張り付いて登ってきたようです。
佐天さん、こんな有能だったとは・・・!
しかも、美琴が助けに来てくれるのを見越して、壊れたパソコンをわざと見せることでハッキングをちらつかせ、電源を落とさせることでAIMジャマーを止める狙いがあったようです。
え、すごい!もう幻想御手(レベルアッパー)のときの佐天さんではないですね!
御坂美琴vs春暖嬉美 再び!
佐天さんの狙い通り、美琴がドアをぶち破って助けに来てくれましたね。
さすがレベル5はドアを破りがちなだけある。
雷斧はどうなったのかな・・・?
容赦なさすぎて!笑
まあ、春暖嬉美は無傷だったわけですが。
どうやら、”天使型の竜”の羽で防いだようです、防御力もかなり高いんですね。
これは、幻想殺しのように打ち消しているかと思ってたんですが違うようですね〜。
春暖嬉美の能力についてはこちらで考察していますので、よければどうぞ!
まとめ
ついに春暖嬉美と御坂美琴の再戦が始まりましたね!
いまだに明らかになっていない春暖嬉美の能力が、今後明らかになっていくのでしょうか!楽しみ!
ただ、魔術的な能力であれば、美琴にはあまり解析できないので不利な気も・・・!
次回が気になるー!!
次回、122話の感想はこちら!