こんにちは、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
待望のとある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ4巻がついに発売!
20話~22話前編については、個別の感想記事を書いていなかったので、あらためて記事を書かせて頂きました!
この記事では、アストラルバディ20話の感想、書いていきますよ~。
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ とは
『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の外伝として『月刊コミック電撃大王』2017年6月号から乃木幸康仁の作画で連載されているスオインオフ作品です。
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前回のあらすじ
19話『アストラル・バディ』では、削板軍覇 vs 帆風潤子が勃発!
その中で、悠里千夜の能力『幽体連理』が発動します。
見事な伏線回収となった前回!
削板と帆風の対決やいかに!
20話『希少力』の感想
場面は変わって
と思いきや、場面は変わって白井黒子と食蜂祈操の対面シーンへ。
黒子といえば、18話『親友』にて。
風紀委員の後輩である小牧を怪我させた北条彩鈴への雪辱を決意していましたね!
今回は、聞き込み捜査の一環・・・という体で、食蜂と取引に来たようです。
- ギブ→北条彩鈴と常盤台の事件に関する情報提供
- テイク→白井黒子のドキドキ☆派閥力体験!
食蜂を「女王」と呼んでいる黒子を見た、みこっちゃんの様子が見てみたい・・・。笑
「御坂さんは貴方を特に必要としていない」
黒子に効果抜群のこの一言を言えてしまう食蜂操祈。
さすが、『心理掌握』の能力者・・・。
それに対し、自信を持って自分の役目を言いのけることができる白井黒子のメンタルも、中学生離れしていますね!
創約3巻での活躍が確定している黒子ですが、創約ではぜひとも美琴の傍らに寄り添ってあげてほしい!
一方、『心理掌握』の食蜂操祈は良くも悪くも、動物や機械、肉弾戦など、弱点がはっきりとしているので、『個の真価は集団の中でこそ煌めく』という方針なのも納得です。
『プラチナ』と『希少力』
食蜂さんは、自身をダイヤ、黒子をプラチナと例えていました。
プラチナの特徴のひとつとして「希少性の高さ」が挙げられるようで、タイトルが『希少力』になっている理由のひとつと思われますね!
- 「気高い純白のプラチナ」
- 「そういう想い力の強さがときに強さを呼び込む」
- 「プラチナはなにものにも侵されない」
食蜂さんのいう『希少力』とは、『学園都市でも58人しかいない空間移動の能力者であること』ではなく・・・。
上条当麻に似た、『正義』を体現する白井黒子を食蜂操祈が気に入るのも当然なのかもしれないですね!
まとめ
というわけで、20話の感想でした~!
黒子と食蜂の会話のみで終りましたが、これはこれで良い・・・!
ところで、食蜂さんのいう『夏休み前』のことって、どこのお話でしたっけ?
恥ずかしながら、記憶になく・・・。
どなたか知っている方いれば、お教えいただけないでしょうか!
それでは、今回はこの辺で。
次回の感想はこちらからどうぞ!
▶【とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ】21話『少しカチンときました』 感想(ネタバレ注意)
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。