こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
さて、前回は、上条さんが美琴をの電撃をもろに喰らったところで終わりました。
今回は17話『第10032次実験』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 24巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#17 第10032次実験
御坂美琴の罪悪感
自分のせいで1万の人間が死んだ。
「私にはそんな言葉をかけてもらえる資格はない」という言葉から、自責の念に苦しんでいる様子がよく伝わってきます。
だからこそ、自分が死ぬ方法で実験を中止に追い込もうと考えたのか・・・。
クローンを用いた人体実験の責任は誰にあるのか。
これは難しい問題・・・。
少なくとも美琴に法的な責任はないと思うけど、「当事者がどう思っているか」は別問題で、考えるのは難しいよね。
気付いてるんだろ?
「こんな方法じゃ誰も救われない」
引用:とある魔術の禁書目録17話
うおおおおお!かっこいい!!
前話に引き続き、上条さんのかっこよさが限界突破している・・・!
みんなが救われる方法。
新たな選択肢。
「他にないなら 自分の手で切り開け」。
最高の展開・・・!!
膝枕
電撃を喰らい、気絶していた上条さん。
目を覚ますと、そこには美琴の顔がありました。
上条当麻が考えた、実験を止める方法を伝えます。
それは、無能力者に負けるくらい、一方通行が弱いと思い込ませること。
美琴の攻撃を受けて、既に満身創痍の上条さんですが・・・。
「絶対 御坂妹を連れて戻ってくるから 待ってろよ」
引用:とある魔術の禁書目録17話
もはや言うこと無し!!
そして、おとなしく待たない美琴も、助けてもらうのを待ってるだけのヒロインじゃない、って感じで好き!
次の実験が始まる
実験開始前に10032号を会話する一方通行。
いわく、一方通行の目的は、『最強/レベル5』ではなく『無敵/レベル6』。
そのためには、ダミー人形がいくら死んだって構わない。
彼の中では「クローン=人形」という方程式が成り立っているようです。
初手で殺さず、いたぶるような戦闘。
普通に怖い。
そしてついに・・・。
まとめ
ということで、上条当麻が現着!!
前話に引き続き、上条さんのかっこよさが限界を突破してます!
上条さんの右手=幻想殺しがあれば一方通行にも勝てそうだけど、既に電撃を喰らって満身創痍・・・。
どういう戦闘になるのか・・・!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。