こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
前回は、ミサカ10032号が上条さんに助けを求めたところでした!
今回は、63話『自分だけの現実』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#63 自分だけの現実/パーソナルリアリティ
なぜ失敗だったのか
- オリジナルと寸分違わず全く同じ能力開発をい受けていたのに、なぜクローン達は失敗作だったのか?
- これは、脳の構造以外の何かが関係している?
- 学園都市の能力者は『自分だけの現実』という意図的に歪めた演算機能と判断能力を使って現実の観測と分析を行う。その結果に応じてミクロな世界の確立を不自然に変動させ、何らかの新たな現象を生み出している。
- 与えられた情報の観測と分析の結果、能力が発現するのではれば、人間のでなくとも能力を行使できるかもしれない。
結標淡希の言い分はこんなところでしょうか。
「脳の構造以外の何か」って何だろう・・・。
先天的な肉体的素質や後天的な教育が全く同じだとすれば、原因は他に何があるのだろうか。
思いつくのは、やっぱり『魂』くらい?
参照▶▶【まとめ】とあるシリーズ作中/禁書世界において『魂』は実在するのか?
『自分だけの現実』ってなんなん!!
結標淡希の動機
学園都市には自分の能力になじめずに苦しんでいる子供がたくさんいる。
そうだとしても、仮に結標淡希のいう『真実』を知ったところで問題は解決するのだろうか・・・。
結局、白井黒子の言うとおり、自分たちの能力が消えてなくなるわけではない。
能力があろうとなかろうと、目的のために人を傷付ける人間であること。
銃を使ったことで、結標淡希はそれを自ら証明してしまいましたね。
結標淡希のトラウマは、空間移動の失敗で片足が壁にめりこんだ事故が原因だったよう。
空間移動は、転移先の物体を押しのける性質がありますが、脱出する際に足の皮が全部はがれてしまっているよう・・・。
見てるだけでも痛い・・・。
まとめ
というわけで、結標淡希が暴走したところで終了の63話!!
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
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次回の感想はこちら。
➤➤翌日更新予定
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。