こんにちは!
みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていますよ!
前回は、結標淡希が暴走しそうなところで終りました!
今回は、64話『約束』の感想です!
こちらでも紹介させて頂いたんですが、2021年1月現在、『マンガUP!』という漫画アプリで漫画版『とある魔術の禁書目録』が最大1日4話、無料で読み進めることができます!
詳しくは、『マンガUP!』のご利用方法をご自分で確認して頂きたいのですが、無料で読めるというのは本当にありがたいですね。
というわけで、毎日少しずつ、『マンガUP!』で読んだ『とある魔術の禁書目録』の感想を1話ごとに書いていきたいと思います! #おうち時間
気になった方は是非買って読んでみてくださいね。
ちなみに、自分は単行本全巻、既に購入済みです!
過去の感想はこちらからどうぞ!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
現在、原作(小説)の最新刊はこちらの創約 とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)です。
漫画版の最新刊はこちらのとある魔術の禁書目録 25巻です。
有料でもいいから読み進めたい方はこちら!
そして、まとめ買いはこちらから!
#64 約束
ブロークンあわきん
白井黒子とのやりとりを経て、おかしくなってしまった結標淡希。
警備員/アンチスキルがやってきたことで、逃亡しながらも黒子を殺すことに。
座標移動の移動可能な最大重量は4520kg。
これでビルごと倒壊させる。
結標淡希の能力、つよすぎでは・・・。
4520kgというと、約4.5t。
体重100kgの力士さんを45人ほど一気に移動できる計算!(←例えが下手か)
パワー重視かと思いきや、黒子との戦闘を見る限り、空間移動の精密性もかなり高そうだし。
コレを超える超能力者/レベル5はどれだけ強いんだ・・・。
約束
動くことが出来ず、ただ処刑されるのを待つしかない白井黒子。
この状況で、死ぬのを怖がるのではなく、助けを願うのではなく。
むしろ、御坂美琴が間に合わないよう、巻き込まれないよう心配する。
どれだけ良い子なん・・・?
しかし、そこに超電磁砲の一閃!!
かっこいー!!
磁力で瓦礫の道をつくり、そこを上条当麻が駆け上がる。
幻想殺しで、座標移動による攻撃を無事に阻止!!
『約束』を守りに来た上条さん。
お姫様抱っこの白井黒子。
良い・・・。
一方通行
一方、逃亡した結標淡希は、外部組織が警備員/アンチスキルに捕まってピンチの状態に。
そこにやってきたのは最強の超能力者/レベル5。
一方通行/アクセラレータ。
登場のシーンからの、一撃粉砕。
どちゃくそかっこいいんですがー!!
『とある科学の一方通行』(↓)で描かれたこのシーンも良かったですが、こちらも最高!
まとめ
というわけで、一件落着で終わりました64話!!
次回が、『残骸』編の最終話ですね。
といったところで、今回はここまで!
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした。
Twitterもやっていますので、よかったらフォローお願いします!
次回の感想はこちら。
➤➤翌日更新予定
なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。