こんにちは、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut）です。
前回は、こちらの記事で１巻の感想を書きました！
今回も、2巻の伏線や謎をまとめていきたいと思います！
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください！
とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ とは
『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の外伝として6月号から乃木幸康仁の作画で連載されているスオインオフ作品です（2020年1月現在の時点で、3巻まで発売中。）
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食蜂操祈が気絶した原因
こんな流れですかね〜。
ただ、2で弓箭と北条が念話能力者の相談を盗み聞いた方法はわからず...。
動物にも人間にも伝わる念話能力だったんですかね？？
弓箭入鹿の目的
３巻で判明した入鹿の目的は、『帆風順子』。
幼い頃に憧れた帆風順子に対して、勝ちたかったというよりは、超能力者（レベル5）になって欲しかったようですね。
弓箭入鹿ちゃん。入鹿ちゃ。#アストラル・バディ pic.twitter.com/aXiuxGHhET
— 乃木康仁（超電磁砲外伝連載中） (@nogi_yasuhito) 2018年7月10日
北条彩鈴の目的
『人の感情が音になって聞こえる』能力に加えて、発条包帯・改（ハードテーピングカスタム）を使用して、高い戦闘能力を有しています。
また、暗部との関係も示唆していますね。
目的は今のところ不明です。蜜蟻愛愉の指示に基づき行動しているようですので、本人に個人的な目的はないのかもしれません。
食蜂操祈の過去
食蜂操祈の過去をまとめると、こう！
ここから大覇星祭の事件（超電磁砲７巻～）に繋がっていきます。
食蜂さんは、彼がいつか自分のことを思い出してくれると信じ、その軌跡に相応しい女になるために人知れず善行を積んでいる、ということですね。
泣ける…。新約１１巻を読んで、一気に食蜂さんが好きになった人は多いはず...！
上条さんのことを話しているときの食蜂さんはほんとにかわいい。
今こそ食蜂さん好きに届いてほしい。 pic.twitter.com/4vnC558UaI
— 乃木康仁（超電磁砲外伝連載中） (@nogi_yasuhito) 2019年7月12日
大量のインディアンポーカーの使い道
弓箭と北条のアジトと思われる場所には、『インディアンポーカー』が大量にありました。
これらは、3巻で『自分だけの現実』に干渉する力があり、工夫次第で能力者たちのAIM拡散力場をある1点へと導くことができる、と説明されてます。
その1点とは、おそらく悠里千夜ちゃん。
千夜ちゃんが多才能力（マルチスキル）を使えるようになったりするのかな？？
AIMバーストが再び登場するのか...？！笑
蜜蟻愛愉
蜜蟻愛愉さん（参照）、でてきましたねー！！
３巻でわかるんですけど、この子が首謀者のようです！
このような経緯から、蜜蟻さんは、実験で死んだ子供たちの無念＋食蜂さんに対する恨みを晴らす目的があるということですね。
２巻ではレベル５を健気に目指していくいい子でしたが、どのような経緯で変貌を遂げるのが、気になりますね～。
「美脚設定」（蜜蟻ちゃん） pic.twitter.com/1Ec45Gx4cN
— 乃木康仁（超電磁砲外伝連載中） (@nogi_yasuhito) 2019年11月19日
まとめ
２巻は戦闘シーンが多く、超電磁砲の外伝らしくなってきたのではないかと思います！
どんどん先が読みたくなーる。
以上、みたか・すりーばーど（Twitter@zombie_cat_cut）でした。
３巻の感想はこちらから～。
