こんにちは!
どうも、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut)です。
9月12日に発売された少年ガンガン 2022年10月号!!!
そこに掲載されている『とある魔術の禁書目録』は、#174「三つ巴の戦い」。
それではさっそく、感想を書いていくよー!
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください!
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫(KADOKAWA)より、既刊49巻(本編48巻、短編集1巻)が刊行されています。
【#174「三つ巴の戦い」の掲載されている雑誌】
【原作小説】
- とある魔術の禁書目録 全22巻セット
- 新約 とある魔術の禁書目録 全23巻 セット
- 創約 とある魔術の禁書目録 1-4巻セット
- 創約 とある魔術の禁書目録(5) (電撃文庫)
- 創約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)
【コミカライズ・スピンオフ】
- とある魔術の禁書目録 28巻(12月12日発売)
- とある魔術の禁書目録 27巻
- とある科学の超電磁砲 コミック 1-16巻セット
- とある科学の超電磁砲(17)
- とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ全4巻
- とある科学の一方通行 全12巻
- とある科学の未元物質(全1巻)
- とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 全3巻
- とある偶像の一方通行さま 全4巻
- とある科学の心理掌握 - Webで漫画が無料で読める!コミックNewtype
- 最新刊とある科学の心理掌握1巻(特装版)
前回までのあらすじ
オリアナと協力してレッサーを撃破した上条当麻。
しかし、敵の目的は既に達せられた後。
『新たなる光』の役割は、霊装『カーテナ=オリジナル』の運搬。
『王家の者しか扱えない慈悲の剣』を受け取ったのは、第二王女キャーリサ。
彼女による、イギリス革命が始まろうとしていました。
感想 #174「三つ巴の戦い」感想
騎士の反乱
イギリスの各地で、騎士派による一斉クーデターがスタート!
大西洋アイレイ島近辺では、イギリス清教が有する移動要塞『カヴン=コンパス』では、魔女達が騎士と戦闘を開始。
このカヴン=コンパス、あまり登場しませんが割と見た目とか好きなんだよなー!
そして、スコットランドのエジンバラでも、アニェーゼ部隊が騎士派の追跡を受けています。
一方、清教派の
「いずれにせよカーテナ=オリジナルが出てきた以上こちらに勝ち目はないなあ!」
「はっはっは このクソったれ」
笑顔で歓談中でした!!!!
器がでかいな、この2人は・・・・・・!
やってきた騎士派の面々にも動じず。
頼もしいことだ・・・・・・。
革命から戦争へ
さて、場面は変わりまして。
ユーロトンネル爆破事件の調査に赴いているインデックスとキャーリサ。
黒幕といっしょに行動しているインちゃんが心配・・・・・・。
痕跡から使用された魔術を簡単に看破していくインデックス。
さすがの魔道図書館です!
フランスが関わっている痕跡を見つけると・・・・・・。
「それは朗報だ
私にとっても お前にとっても
もしお前が望み通りの回答をしていなければ お前をここで斬らねばならなかった」
痕跡が見つからなかったら、インデックスを切り捨ててフランスへの攻撃の口実をでっちあげるつもりだったのでしょうね・・・・・・。
この悪い奴me!!
キャーリサの右手に握られていたのは、『カーテナ=オリジナル』。
インデックスも、その意味を理解していそう。
そして、事態はさらに世界へと広がっていきます。
迅速な軍事的判断に軍事的行動。
これが軍事の第二王女キャーリサの本領・・・・・・!!!!
イギリス清教・学園都市 VS ローマ正教・ロシア成教。
この戦争には、イギリスが属国になる以外に道はない。
だからこそ、イギリス中心の世界秩序を再構築する必要がある。
これが、キャーリサの考え。
国を想う気持ちはあれど、果たしてこの考え方は正しいのか。
キャーリサの威勢に思わず怯んでいたインデックス。
フランス関与の証言者として、このまま拉致されることに・・・・・・。
「眠らせろ」のひと言により、
(おいてめぇええ何やってんじゃゴルァああああ!!!!!!)
まとめ
ということで、キャーリサが王族を殺す宣言をしたところで#174「三つ巴の戦い」が終了ー!!!
今回は、キャーリサの本気の顔が印象的でしたね・・・・・・。
怖い。
けど、国を思う気持ちは本物ってのがよくわかるのがこれまたスゴイ。
しかし、インデックスを拉致してしまった時点でお前に未来はないのだ!!!
出番ですよ、上条さぁああああん!!!
といったところで、今回はこの辺で。
以上、みたか・すりーばーど(@zombie_cat_cut )でした!
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。