こんにちは！
みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut）です。
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— 鎌池和馬公式情報 (@KAMACHI_KA) 2022年9月9日
本日発売！
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『創約 とある魔術の禁書目録（７）』が発売されました！
上条当麻の正月はやっぱり不幸続き！？https://t.co/i79Om6j8BJ
先週末に発売されました、創約７巻！！
ひとまず読了しましたので、少しずつ感想を書いている最中。
感想を書きたいシーンが多すぎて、長くなってしまっております！
創約6巻までのあらすじは、こちらの記事でまとめていますので、思い出したい方はどうぞ！
そして、創約 7巻のこれまでの感想はこちら。
今回は、『第三章』の感想です！！
それではさっそくー！！
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください！
とある魔術の禁書目録 とは
鎌池和馬のデビュー作で、「科学サイド」と「魔術サイド」が混在・対立する世界観を描いた作品。2020年2月現在、電撃文庫（KADOKAWA）より、既刊49巻（本編48巻、短編集1巻）が刊行されています。
【原作小説】
- とある魔術の禁書目録 全22巻セット
- 新約 とある魔術の禁書目録 全23巻 セット
- 創約 とある魔術の禁書目録 1-4巻セット
- 創約 とある魔術の禁書目録(5) (電撃文庫)
- 創約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)
小説とある科学の超電磁砲 (電撃文庫)
【コミカライズ・スピンオフ】
- とある魔術の禁書目録(27) （5月12日発売）
- とある科学の超電磁砲 コミック 1-16巻セット
- とある科学の超電磁砲(17)（2月26日発売）
- とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ全4巻
- とある科学の一方通行 全12巻
- とある科学の未元物質（全1巻）
- とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 全3巻
- とある偶像の一方通行さま 全4巻
- とある科学の心理掌握 - Webで漫画が無料で読める！コミックNewtype
- とある科学の心理掌握１巻（特装版）（2月25日発売）
前回までのあらすじ
学園都市に領事館を作ってしまったアリスに招かれ、上条当麻は、アラディアを拘束したまま領事館へ。
そこで、『橋架結社』がアンナ＝シュプレンゲルを狙っていることを知ります。
学園都市の外にいたアレイスターも、上条当麻を助けるため、再度動き始めていましたね。
第三章 次の一手 Witch_Trial.
団欒の包囲網
世界の中心、白亜の城の大きな食堂。
『旧き善きマリア』の料理をみんなで食べる幸せの空間。
そして、Ｈ･Ｔ･トリスメギストスは、いじられ役。
一見、楽しそうな空間だけど、そういう形でアリスをコントロールしている、と。
実情をしれば知るほど、なかなかに歪な空間･･････。
（こういうときでもインデックスは素で料理を楽しんでそうで、なにより！）
と、そんな空間でＨ･Ｔ･トリスメギストスがひと言。
「我々は『魔神』とは違います」
おっ、気になってた情報がきたか！？
つまり、「民衆から信仰を集めて神として拝まれる行為は求めていない」「主君をわざわざ世間に大きく見せびらかしたいとは思いません」と。
一方、それを聞いて無言でピリついているのはムト＝テーベ。
エジプト神話系の超絶者とのことでしたが、名乗っているのは『神』の名前。
ムト（英:Mut）は、エジプト神話の女神。テーベ（エジプトの古代都市）の守護神。夫のアメンがエジプト全土の主神である「神々の王」になると「国家の母」とされた。元々、テーベの地方神であったと考えられるが、アメンの妻とされ、またコンスの母となりテーベ三柱神を構成する。ムトは、アメン＝ラーの娘であり、妻であり、母でもある。
うーん。
例えば、アラディアも『魔女の女神』だし、トールも『雷神』『全能神』の名前を名乗ってはいるわけだけど･･････。
誰もが『神』になれる世界、『ホルスの
いまいち分からーん！！
上条当麻が、それを聞いて考えていたのはアンナ＝シュプレンゲルについて。
- 『橋架結社』の存在が表に出ている事態をつくった張本人。
- さらに上条当麻を利用して身内同士の争いを作り出した。
- さらに、渋谷を巻き込んだために『橋架結社』全体が悪者っぽく見える環境を整えた。
だから殺す？
上条当麻は、やはり彼らしく、『最悪の魔女』であっても殺すのは違うと考えているのかもしれませんね！
これは見えてきてしまったな･･････。
アンナ＝シュプレンゲルの、ヒロイン化が･･････！！！！！
放っておいていいものは、それだけではない
そして、上条当麻が気になっているのは、それだけではなく。
目の前に広がっている『これ』。
アリスと、それを取り巻くこの環境。
一見すると、アリスの天国。
しかし、超絶者の根底にあるのは恐怖であり、どれだけ距離が近づいていようとも、本当の意味で繋がり会えることは永遠にない。
誰も傷つけない、しかし孤独からも救えない。
アリスが歪んでいくのが全ての元凶だというのは、正しいのか？
たしかに、『仮初めの天国』とでも言うべき、この状況。
それこそ上条当麻にしか解けないのかも･･････？
だとすれば、アンナ＝シュプレンゲルが上条当麻とアリスを出会わせたのは、結果的にアリスのためにもなることではあったのかな？
さて、療養中のボロニイサキュバスにマリアがご飯を届けに行くということで、上条さんはアリスとアラディアを誘って付いていくことにしていましたね。
あえて空気を読まない姿勢、嫌いじゃないよ！！
なお、インデックスは「元からここの料理は私のものなんだだよ」ということでお留守番、今日もかわいい。
インちゃん、ひとりで大丈夫かな？
とも思いましたが、ムト＝テーベがインケン執事を見張っていてくれるらしい。
仲悪いんかな、この２人･･････。笑
「勘違いしないで。わたしは食事の時間を大切にしたいだけ。気持ち良さそうに食べている人と一緒に食事をするのも悪くはないし」
とのこと。
最近あまり見なくなった、ツンデレの様式美。
嫌いじゃないです！
そんなわけで、ボロニイサキュバスの元へと向かうのは、この4人。
- 旧き善きマリア
- 上条当麻
- アラディア
- アリス
アラディアは、他の超絶者とすれ違う度に上条さんに全力でひっついていましたね！
「まるでお化け屋敷モードの乙女」。
超絶うらやましいんけだど！？
超絶者とは何なのか
本来なら必要のない手傷を追わせてしまった、その怪我の具合はどれくらいなんだ？
と心配していましたが･･････。
扉を開けると、そこにいたのは、学園都市の最先端VRゲームをめいっぱい楽しんでいるボロニイサキュバス！
元気そうで何より！
『輸液』はしているみたいだから、まるっきり健康体ってわけじゃなさそうだけども。
いつも重傷を負って入院している上条さん。
今回は、助けられたヒロイン側の気持ちも少しは理解できたかね！！
さて、「割と善玉」というイメージだったボロニイサキュバス。
彼女と話してみると･･････。
あれだけ身を挺して上条当麻を助けてくれたボロニイサキュバスも。
そして、復活の奇跡を扱う『旧き善きマリア』も。
「善悪好悪の問題ではなく」「助ける動機がありません」。
強烈な違和感。
アラディアいわく。
- 超絶者は『自分以外の何か』を守るために集まっている。
- 逆に言えば、明確な目的を持って集っている以上、気紛れなど存在しない。
- 検索の条件に一致すれば、誰かがアンナを助けるけど、今のところは誰もいない。
例えば、ボロニイサキュバスは「冤罪被害者」。
例えば、旧き善きマリアは「奇跡が選ばれた特権階級だけのものだなんて誰が決めたという検索条件であらゆる調合物を無料配布しているだけ」。
これまでの強者達との決定的なズレ。
善悪好悪など関係なく、条件に合致すれば、他人を守るために古巣の味方と刃を交え、自分の命を捨ててでも徹底的に全うする。
こりゃ上条さんが戸惑うのも無理はないな･･････。
まるで、判断に感情を差し挟まないプログラムのような。
気紛れに命を助けるアリスと、一体どちらが『まとも』で『普通』なのか。
アリスは『救済条件』のない未熟な超絶者･･････なのか？
ここは上条さんの推測だけど、どうなんだろうね！？
一方、誰よりも会話の通じない相手だったはずのアラディアは。
- 「難しいけど。魔術を扱う女性という点では考慮すべきだけど」
- 「富める十字教から不当に虐げられる貧しき魔女、というフレーズは感じられない」
- 「故に救済か殺害かは二対八」
- 「追加条件があれば考慮はするけれど、今すぐ即決と言われたら後者で確定」
冷たい線引きとは別の、無駄で非効率な欠片を感じて、小さく笑う上条当麻。
『橋架結社』という塊から一時的にでも切り離したことで何か変化でも生まれたのか。
ここは、なんだか重要そう！
そもそも、超絶者の定義もわからないんだけどね･･････。
そして、アリスはというと「嘘つきや裏切り者は嫌いかなーっ？」。
裏切った対象が、組織なのかアリス個人なのかで、揺れている状況。
そんな状況で、上条当麻が掲げる目標とは？
アンナ＝シュプレンゲルは、史上最悪レベルの悪女。
その上、殴り倒しても牢を抜け出すから、どうしたらいいかわからない。
それでも、アンナに死んで欲しい訳じゃないし、アリスがそれをやるのも何となく嫌だ。
暴君アリスを使って、利用して、邪魔な存在を殺害する。
明確な間違いだって言える誰かになれよ、上条当麻。
かみじょうとうまああああああああああああああああああああああっあああああああああああああああああああああああああああああ！！！
かっこよすぎ！
お泊まり
今夜は領事館でお泊まりだぁぁぁぁ！！！
というわけで！
おっふろ、おっふろ、おっふっろー！！！
女性陣メンバーはアリス、アラディア、ボロニイサキュバス、マリア。
そして、「わたしは裸のお付き合いを大切にする人柄」というムト＝テーベ。
今回は、残念ながら挿絵なし･･････。
ですが、みんな楽しそうで良いですね！（アラディア除く。）
一方、上条当麻は食堂のインデックスとオティヌスの元へ。
そして、そこにはＨ・Ｔ・トリスメギストス。
チェスのルールを知らない上条当麻に卒倒していましたね！
ギャグ要員かな？
と思いつつも、やはり超絶者。
- 「･･････カルネアデスの板ですよ」
- 「正義を慎重に扱う心をなくした世界は悲惨ですよ」
- 「学問で論理的に説明したところで感情に押し流されればおしまいです」
「カルネアデスの板」というのは、法律の分野においては有名なお話。
一隻の船が難破し、乗組員は全員海に投げ出された。一人の男が命からがら、壊れた船の板切れにすがりついた。するとそこへもう一人、同じ板につかまろうとする者が現れた。しかし、二人がつかまれば板そのものが沈んでしまうと考えた男は、後から来た者を突き飛ばして水死させてしまった。
現在の日本の法律では、こういった場合、殺人罪には問われない場合があるわけです。
正義って難しいよね！
１月３日スタート
１月３日、午前９時台。
上条さんは、魔術を封じるためにアラディアの足に巻いているダクトテープを、交換する作業を終わらせていました。
なんだかエッチだな･･････。
しかし、常に見張っているというのも難しいもの。
廊下には、アラディアが１人。
ダクトテープは、時間をかければ剥がしてしまえる。
このチャンスを待っていたアラディアは、しかし身長１５センチの神には気づいていませんでした！
そして、これが理解者としての、本領なのかもしれない。
- なぜ上条当麻が自らの危険を冒してまで、足を切り落としもしないままアラディアと行動を共にしているのか？
- 上条当麻が無謀だと分かりながらも、守ろうとしているもの、諦めないでいるものは何か？
- 上条当麻がアラディアに『条件』を言わない、その理由とは？
上条当麻の心情と行動の理由をここまで理解できているオティヌス。
その上、ここまで言語化できるの、さすが理解者よな･･････。
不当に迫害される魔女。
命をかけた上条当麻の夢。
１２月３１日、ボロニイサキュバスが言ったこと。
上条当麻の本音がわかるこのシーン。
創約 7巻のだと一番好きかもしんないなー！
なんか丸くなった？
「･･････処刑専門のムト＝テーベより早く、アンナ＝シュプレンゲルを食い止めるんでしょう？ それも、できれば殺さない格好で」
オティヌスとの会話（？）を経て、なんだか丸くなったアラディア。
かわええやん･･････！
今後、上条当麻に協力してくれるっぽい！！！！
作戦をまとめると、こうだ！
- コトが起きてから慌てて動き出してもアンナ＝シュプレンゲルは助けられない。だから、起きる前に手を入れる。
- そのためには、超絶者同士で行う、話し合いの場を制すること。
- そして、重要なのはアリス＝アナザーバイブルただ１人。確定で流れを変える一票を持つ少女。
- とはいえ、万全を期すなら、アリスに影響を与えそうな因子はできるだけ味方につけておいた方が安全。例えば、Ｈ・Ｔ・トリスメギストス。
- なお、ボロニイサキュバスと旧き善きマリアは、おねだり（屁理屈）次第で協力を取り付けられる。
なるほど、上条当麻でなければできない作戦。
話し合いで済むなら、超絶者たちを相手取るよりもはるかに楽･･････なはず！
だけど、そんなにうまく行くモノか！？
と、名前が出た途端に登場したのが、青年紳士。
１月真冬の庭園でお茶をしている様子。
（寒くないのか･･････？）
ちょうどよかった、と事情をいちから説明していくアラディアと上条当麻。
「アンナ＝シュプレンゲルに対する処刑を撤退させたい、と？」
という青年紳士は、意外とすんなり話を聞いてくれるし、理解もはやい･･････！！
これはいけそう･･････！？
しかし、疑問に思うのも至極当然。
なぜ世界レベルで災厄を振りまいているあの悪女を助ける理由は？
その問いに答えられるのは、上条当麻ただ１人。
「理由がなければ良いよ。これから作る」
うーん、かっこいぃ！！
「足りないなら戦いながらでも相手を理解していくよ」。
こんな主人公、最高じゃない！？
はぁあああ！！（歓喜のため息）
一般的に考えて
続けて、現状のリスクを指摘していくアラディア。
- 超絶者を処刑する道具を超絶者に作らせている時点で、すでにリスクの香りがする。
- 『矮小液体』を第三者に強奪されて自分たちに向けられないって安全の保障はない。
なるほど･･････。
よくよく考えてみると、もしかして『橋架結社』は、ずっとアンナの掌の上なのかも。
たしかアンナ＝シュプレンゲルの目的は短期目標は、世界の裏側に根を張る有害組織『橋架結社』の壊滅。
- 『橋架結社』の脆弱性を洗い出すために、『Ｒ＆Ｃオカルティクス』を設立。
- 強大な力を持つアリスの力を無力化するため、上条当麻を利用。
- さらに、『橋架結社』を二分させ、世間にその存在を暴露した。
- その上、自身を殺す道具をあえて製造させ、超絶者を滅ぼすために使う･･････？
だとしたら、すごい計画だな･･････。
上条当麻と直接ぶつかったのは、その性質を確かめるためだったってことか？
ま、ハンドカフスやロサンゼルスを地獄にした原因はアンナ本人の悪辣な性質だろうから、情状酌量の余地はないんだけどね！
さて、気になるけどアンナの話はいったん脇に置いておいて！
問題は、今、Ｈ・Ｔ・トリスメギストスを説得できるのか。
- 「一般論の強度を信じる大多数を分け隔てなく救済するため」
- 「あるいは、一般論そのものが揺らいで起きる悲劇を回避するため」
そう救済条件を設定する青年紳士は、同じ超絶者の魔女達の女神に問います。
「救済条件の外に漏れていたらどうするのです。」
くすりと笑って、深呼吸し、魔女達の女神はこう切り出した。
「そうなったら一度くらいは、アリスみたいに気紛れな行動を取ってみても良いかもしれないわね」
良い･･････。
超絶者の枠からはみ出てきているのかもしれないけど、上条当麻の思いを受けとめている感じが、こう、ね･･････！
「なら一般的に考えれば」
それに対する、青年紳士の返事は。
「まあこういう結論が導き出せるでしょうね･･････」
ホッと、魔女達の女神は安堵していた、しかし。
「･･････超絶者アラディア。ここであなたを殺してしまった方が後腐れはない、と」
交渉決裂だぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁ！！！！！！？？？
そして始まるウルトラバトル
「これにて死亡で確定にございます、上条当麻。」
くそっ、Ｈ・Ｔ・トリスメギストス。
こいつ普通に最低だぞ！！
無力化されているアラディアから狙うなんて･･････！！！
上条当麻の足を引っ張るための地雷、そのためだけに。
「我々超絶者の手による救済とはもっと公正かつ平等な形でなければ」
こいつの言っていることは一見正しいんだけど、人間的じゃあないんだよなぁ･･････。
例えば、『国が行う刑罰』は公正かつ平等に行われるべきであって、個人の好悪で決めていい問題じゃない。
ただ、超常的な奇跡を振るう『超絶者』による救済も、それと同じなのか？
ある人は救済され、ある人は救済されず。
それが、好き嫌いで判断されるとなると、たしかに困る気もするけど･･････。
言葉は通じても、意思疎通にならない、超絶者の違和感。
- 機械的に救う人間を選んでいく超絶者。
- 目の前の悲劇に対し、気紛れに手を差し伸べてしまう小さな暴君。
ここから先は。
もう言葉はいらない。
まとめ
というわけで、第三章はここまでー！！
この章は、もう良いシーンだらけで･･････！！
できるだけ省略して書いているつもりでも、ごらんの驚きの長さに。
気になる言葉もだくさんあるし、もう困っちゃうねー！！
第四章からはバトルシーンになりそうだね。
バトルシーンも好きだけど、そこに入るまでの流れも気持ちが高ぶってくる感じですごい好き！！
長くなりましたが、今回はこの辺で！
創約７巻の感想はこちらから。
その他、原作の感想はこちらから。
以上、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut ）でした！
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なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。
